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頭の良い人の考えが分かりません。教えてください。

頭の良い人の考えが分かりません。教えてください。 同じ政策をもった人々が集まった集団が政党ならば、何故その中で争いが起きるのですか?首長が失敗してからならば分かりますが、新しい首長が決まったその日から首長下ろしが始まるのはどうしてですか?

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noname#132573
noname#132573
回答No.9

こんにちは。 う~ん。面白いご質問ですね。 正しいお答えは、私より前に回答されたみなさんのとおりと思います。 けれども、私はもっと別の見方をします。 本当に「頭が良い人」ってどんな人なんでしょうね。 数の論理で押し通す人、利己主義に走る人、考えが違うからと対立して主導権争いをする人、そんな人は本当に頭の良い人なんでしょうか。 頭が良ければ、経済問題、雇用問題、安全保障、地域振興、財政問題など喫緊に対応しなければならないようなことが山積している国の危機に際して、くだらぬ争いなどせずに真剣にどうしたら良いかを考え、議論し、とうの昔に実行していたのでしょう。 たぶん、国を動かしているみなさんも私と同じように馬鹿な人たちなんじゃないですか。(笑)

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  • Hexa-6
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回答No.13

おお失礼、誤字でした。修正して再掲 -------------------------------------- 政治家ではなく「政治屋」集団だからです 政党トップの力が不十分と見るや、冷遇・爪弾きにされた集団が引きずり下ろして表に出ようとする 先の参議院選挙で明らかなように、民主党ブームは既に終わり 一兵卒で幽閉状態では自分たちの次の選挙が危ないから 政策闘争よりも権力闘争が主眼 その際たる者が小沢でしたが、もう死に体で

mondo810dx
質問者

補足

再度すいません。 僕らは学校で『自分の発言に責任を持て』と教わりました。多数決の勝った負けたで言い方がコロコロ変わるなんて信じられないのです。ぜんぜん発言に責任を持っていないように見えるのです。

回答No.12

No.1です。 補足にお答えしようと努力をしてみます。 お話の内容は、大学の講義で5回ぐらいかけて説明されるような内容で簡単ではないのですが。 例えば、イラクには人口の1割クルド人という少数民族がいます。 仮にイラクが完全な民主主義国家だとして、いつも多数決で物事を決めていたら クルド人はいつも必ず無視をされる存在になります。 (キャスティングボードを握るタイミングはあるかもしれませんが原則として) それが正しいか。正しくはないですよね。 ですので多数決は必ずしも民主的な方法ではないのです。 少数民族をいつも無視する方法は民主的な方法ではないですからね。 ですが、代わる方法がない。だから、不完全な方法だという事を理解した上で 多数決制を運用しているのです。 できるだけ、民主的な方法に則して、多数決制を運用したいとします。 であればどうするか? その妥協点は多数決で物事は決めるが、少数意見もできる限り尊重するになります。 少数意見=敗者の意見 ですから、民主主義では多数決で負けた敗者こそ意見を述べるべきであり、 勝者はその意見に耳を傾けるべきという精神があります。 ですので、多数決で負けたあと敗者が『それでも間違っていると思う』 と主張する姿は好ましい民主主義の姿であり、尊重されるべきものです。

mondo810dx
質問者

補足

いえいえ、そういう意味じゃなくてですね。 多数決で勝った議員が「多数決は民主主義の原理だ。従うべきだ」と言いますよね?同じ議員が多数決で負けた時は、多数決は民主主義で従うのかと思えば、「こんな多数決従わない」と言い放ったりしますよね?いったいどっちが本心なのかと疑うんですよ。考えが一致していないというか・・・・・・

  • Hexa-6
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回答No.11

政治家ではなく政治家集団だからです 政党トップの力が不十分と見るや、冷遇・爪弾きにされた集団が引きずり下ろして表に出ようとする 先の参議院選挙で明らかなように、民主党ブームは既に終わり 一兵卒で幽閉状態では自分たちの次の選挙が危ないから 政策闘争よりも権力闘争が主眼 その際たる者が小沢でしたが、もう死に体で

  • kumap2010
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回答No.10

政策は何百個もあります。 その全部が一緒になるわけはありません。 でも選挙に勝ちたいから集まって組むんです。

mondo810dx
質問者

補足

この国を良くしようという考えは無く、選挙に勝つことが使命と考えているんですね。 国民に不利な政策でも有意義な政策を続けていれば選挙にも勝てると思うのですが、不利な政策を受け入れようともしない我々にも問題があるのでしょうか? 結局、政治家を腑抜けにしたのは国民だったのでしょうか?

回答No.8

まず簡単に (1)日本の政党は「同じ政策をもった人々が集まった集団が政党」 ではなく、選挙互助会に過ぎないからです。つまり、政党そのものが政策を前提にした集団ではないので、争いが起こるのは必然です (2)同じ政策でも実現手法の相違で対立することがありえます 簡単にいえば、政策実現を登山に喩えれば、登頂ルートの違いで政党内部の内部闘争が起こるわけです (3)政党内での主導権争い 簡単にいえばサル山のボス争い ちなみに、頭が良い人は、日本の政党のような政党を全うとは思っていません。 むしろ、日本の政党が異常だと思っている人が圧倒的ですし、それを座視している日本国民が愚かな有権者だと思っていることでしょう。 海外が日本の政治が三流だと言う理由は、政党政治が未熟であることも原因と言えるでしょう 簡単に指摘しましたが、他にも理由がありますが割愛します

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.7

政治家って私たちよりも良い服たくさん着て、良いものたくさん食べてるじゃないですか。 煩悩もたくさんあるのですよ。

noname#139664
noname#139664
回答No.6

燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや 小さな人間には、大きな人間の志がわかるはずがない。

  • harisu2
  • ベストアンサー率31% (103/331)
回答No.5

>何故その中で争いが起きるのですか? 同じ政策でも 誰がそれをやるのか 旗振り役は誰なのか 手柄の取り合いになるんですね まぁーちっちゃい話ですが 実は それが大事なのね 地元に帰れば「私がやりました」と 言えるワケで  次の再選のことを考えると 実績が欲しいところです 大臣やってるだけで 実績をアピールできてないと 現役大臣でも 落選する 前回そういうのもありましたね 良い政策でも 野党の手柄になるから 嫌 というこで 「議員日割り法案」も 停滞してるじゃないですか 頭の良い人たちは 実は 度量の小さい人たちの集まりでもあるワケですよ

回答No.4

 んー、頭の悪い私が思いつくにはですね(汗) きっと政治的に都合が良いから集まるのであって、 問題が起きて都合が悪くなると分裂する、という類の ものなのではないかと。

noname#118086
noname#118086
回答No.3

政党は、同じ政策を持った人々の集まりではないからです。 いろんな理由や目的やタイミングで同じ政党に属しているというだけです