• 締切済み

嫌な考えを作り出してしまいます。

前に別の質問サイトで似たような質問をさせていただきましたが、またここでも質問させていただきます。 嫌な考えをわざわざ自分で作り出してしまいます。例えば  ふと通りかかった人を見ます。→それを見て「もしも危害を加えたいなんて思ってしまったら絶対に嫌だな・・・」と思います。→そうするとその考えが、自分の意志に反して頭の中を埋め尽くしていってしまいます(自分が「絶対考えたくない」と思ったことが、意志に反して頭の中を埋め尽くす、ということです)。 この症状は子供の頃からあったのですが、苦しいと思うほどひどくはありませんでした。しかし、今年の2月ごろからひどくなってきました。 その考えが浮かんでしまうたびに「ダメだダメだ」と頭の中で葛藤し、疲れきってしまいます。また精神的にもかなり辛くなります。そして最近は、それが本当に自分の意志に反した考えなのか?と疑ったりもしてしまうのです。この考えがいつか自分の頭を埋め尽くし、自らの意思をなくしてしまったらと思うと、正直怖くてたまりません。 自分は何か精神的な病気なのでしょうか?それとも元々の性格から来ているのでしょうか?

みんなの回答

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.4

人には潜在意識と顕在意識があることはご存知だと思います。 そしてあなたの行動は顕在意識によるものだと思って居ませんか。 顕在意識は潜在意識に支配されているものです。 そして、潜在意識は肯定的な形で刻み込まれています。 人間は行動する生き物ですから、行動する形の意識が潜在意識となります。 通りを歩く人を見て、傷付けてはいけない、と意識したとしても、潜在意識には 「傷つける」と刻み込まれます。「傷つけない」では、どんな行動をするのか不明ですからね。 あなたが「ダメだダメだ」と頭の中へ、命令を送っても、「それで善し」に成ります。 ダメだ、では何をすれば良いのか不明なのです。 潜在意識に刻み込む言葉は、肯定語で作られたもの限定に成ります。 成功の法則や引き寄せの法則など色々な自己暗示の法則がありますが、否定語での「~しない」は 自己暗示の失敗に成るものだと注意しているので、解ると思いますよ。 正常な考えが、潜在意識に刻み込まれていたなら、傷付ける考えは出て来ません。 どうか、否定語は用いない様にして、別の言葉で作られた行動の命令形を作って下さい。

noname#192187
質問者

お礼

回答、そしてアドバイスありがとうございます。そういう心の仕組みを見てみると、また新たに分かってくることがあるかもしれません。否定語ではない、別の言葉で作られた命令形を探してみようと思います。

回答No.3

五木寛之さんは彼の『他力』で、 現実を直視した究極のマイナス思考から、 本物のプラス思考が出てくるのです。 と言っていますので……究極のネガティヴ思考を つづけてみませんか。頭の中ではなくて、 原稿用紙に書いてみませんか。推敲を重ねれば 小説になるかもしれませんので、 精密、丁寧に書きつづけてみてください。 そう思うと思考が停止状態になってしまうかもしれませんが 無理にでも思考を進めて書いてみましょう。 そうすることで、治るかもしれませんよ。 お早めに、精神科医の診察をうけませんか。 なんでもなければ安心でしょ。 暮らしの中で、あるいは、 人生のプロセスで、抑制している願望や 我慢しつづけてきた感情などはないでしょうか。 あるようでしたら、それらをすべてノートに 書き出してみませんか。不満・怒り・憎しみなどが あれば、それらもすべて書いてみましょう。 それが済んだら、 何をしているときが質問者さまらしく 暮らせるとおもうかも書き出してみてください。 〈ふろく〉 私は、 あまりごちゃごちゃ考えずに、小さな幸せや癒しを大事に 生きられたらどないですか。 (中村玉緒『お悩み、聞きまっせ』) という玉緒さんの言葉が好きなんですが、 質問者さまが 心の平安・平穏を望むのであれば、次の 3つの質問に答えてみませんか: ゆっくり思い出しながらノートに書いてみてください。 a.What you recieved from your mother (お母さまにしてもらったこと) b.What you did for her (お母さまにして返したこと) c.The troubles you caused her (お母さまに迷惑かけたこと) 書き終わったら、お母さんに話しかけるように ゆっくり音読してみてください。 できれば、 幼いころ・小中学生時代・高校時代・大学時代・いままで のような感じで分けて、考えながら ゆっくりゆっくり答えてみると、いいでしょう。 Have a nice time!

noname#192187
質問者

お礼

回答、そしてアドバイスありがとうございます。そういう考え方もあるんだなと頷かされました。また、ふろくの温かいお言葉で少し勇気ずけられました。そろそろ、精神科に行くことも決断しなくちゃいけませんね。

noname#209524
noname#209524
回答No.2

大変お困りになっておられるのですね。 恐らくご質問者様は子どもの頃から、ネガティブなことを考えることが習慣になっておられるのだと思います。  例えば、「可愛い子犬が無邪気に何かに戯れている」とします。多くの方が「あんな子犬をペットにしたい」と好意的に思うことでしょう。これを「あの犬を殺してしまったら嫌だなぁ」ということなのですね。子どもの頃に同様なご経験がおありになり、それを引きずっているのではないでしょうか。  気持の持ち方を少し工夫され、「・・嫌だなぁ」から「・・良いなぁ」に変えることを心掛けてみませんか。人は誰しも生まれながらにして「快いもの」を好むのが本能です。「美味しい食事をしたい」ということはあっても「不味い食事だったら嫌だなぁ」というのは余りにも不自然な気がします。  もし、このようなネガティブな考え方がひどくなっているのでしたら、「何らかの心のトラブル」が発生している可能性はあります。「子どもの頃からずっとある」ということでしたら、「カウンセリング」を受けられることをお勧め申しあげます。最近では、子どもの頃からのことでも回復に導くための方法を研究しておられるカウンセラーが増えています。 お大事に。        

noname#192187
質問者

お礼

回答、そしてアドバイスありがとうございます。確かに回答者様の言われる通り、そういうネガティブな考えが昔からありました。カウンセリングには少し行きにくい気もしますが、これ以上ひどくなる傾向があった場合勇気を出して行ってみたいと思います。

noname#192187
質問者

補足

子供の頃は、まだそこまでひどくはないにせよ、やはり似たような考えはありました。それと、考えてしまう内容はどうも危害方面に向かってしまうようです。

回答No.1

反社会的な犯罪者気質という精神を持った人が数千人に一人くらいいるらしいですが 全然違います。 請われている人は自分を疑ったりしませんから大丈夫です ごく普通です。

noname#192187
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。「ごく普通」という言葉に少し安心しました。