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会派とは、大きな団体や政党の中にできる、政策や利害

会派とは、大きな団体や政党の中にできる、政策や利害にもとづく小集団。派閥。ということで、例を上げると自民党の中にいくつか会派があったりする訳ですが、 (県会)自民に次ぐ第2会派"という記事を見かけました。 同じ政党の中の会派という認識でしたので、自民に次ぐ第2会派とは?と疑問を持ちました。 この場合、会派をどう解釈したらよろしいでしょうか。 ご回答よろしくお願い致しますm(_ _)m

みんなの回答

回答No.3

議会内で活動するには、その内容によって、必要人数が決まっていたりします。 この必要人数を満たすための集まりを会派と言います。 大きな政党だと、政党よりも小さくても、要件を満たすので、派閥が会派と呼ばれることがあります。 反対に小さな政党や無所属の議員だと、それだけではやりたいことができないので、政党などの枠を越えて会派を作ります。 たとえば、国会では、衆議院では20名、参議院では10名以上でないと議員立法の提案ができません。 この人数がいないと、国会議員としてのごくごく基本的な権利、立法権すら行使できないんです。 このため、政党内で群れたり、政党の枠組みを超えて群れたりするわけです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.2

国会の議員数と 地方自治体の議員数は 大きくちがいます。 少人数で さらに少数の会派に分けられてはうまく機能しなくなります。 だから地方議会の会派とはそれぞれの党と同じとみていいと思います。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.1

派閥と会派は別という認識で良いと思います >同じ政党の中の会派 同じ政党の中の派閥(政党内部の行動単位)

参考URL:
http://www.sangiin.go.jp/japanese/goiken_gositumon/faq/a09.html
cocoa7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 是非参考にさせて頂きます!( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾ PS画像にも癒されましたm(_ _)m