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風俗好きな男の娘が
風俗好きな男の娘が ある日突然 「お父さん、私、風俗で働きたいんだけどいい?」 と聞かれて、それを反対するのは、果たして善か悪か? みなさんの意見をお聞かせ下さい。
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はっきり言って「悪」です。しかし留保条件があります。 >風俗好きな男 これは男としては一般であり、社会的には褒められたことではないにしても、この行為自体を悪と決め付けるわけにもいかないでしょう。男はいわゆる地獄宿という歓楽の巷であれ一応の商行為としてそれをなしているわけです。 問題は男が自分の娘に自身の日常に反する価値観を強いる(とめる)ことがダブルスタンダードになるかどうか、そしてそれは悪になるかどうかということです。 私たちは多くの場合家族とその他の人間たちを他人とみなして差別化します。自分の子供にはいいめをさせてやりたい、これは家族愛という自然な感情です。自分の子に小遣いなどをやっても、他人の子供にも同額の小遣いをやることはありませんし、それは一般に差別とはみなされません。 隣家の馬鹿娘がふーゾクに身を沈めるのを身を張っていさめる人間は居るにはいてもごく少数派だろうと思います。 つまり、おとうさんが自分の娘のふーぞく入りをとめるのは一種のエゴイズムではあっても、悪とはいえません。家族愛からは善だといえるでしょう。 しかし、一般的にいえば逆に他の男たちのためには美人の娘のふー族入りをとめないということが善だということも可能なのです。
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男が性風俗が好きであるかは別の話ではありませんか。 善も悪も無いと思います。単に親の想いがあるだけだと思います。 なお、最終的にはその女性が決める事でしょう。日本には職業選択の自由があります。
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ありがとうございます。 善も悪もない、確かにそうかもしれません。 善悪を無理に決めてしまう事がいけないんでしょうね。
お父さんの意見を求めてくるだけでも いい娘に育ったと思って辛抱するしかないでしょう。 ただし、娘が風俗店で通用するだけの容姿であっての話です。
お礼
ありがとうございます。 ある意味いいお父さんですね。
- ausfeper
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善。反対しなければ悪。 自分が風俗好きということは関係ないと思います。 他人の娘と自分の娘は違うと考えるのは自然なことだと思います。
お礼
ありがとうございます。 身内は身内、他人は他人ということですね、でも娘のやりたい事をさしてあげないのは果たして善なのか? と、僕はふと考えてしまいます。
お礼
ありがとうございます。 >つまり、おとうさんが自分の娘のふーぞく入りをとめるのは一種のエゴイズムではあっても、悪とはいえません。家族愛からは善だといえるでしょう。 風俗入りを賛成するという家族愛は無いんでしょうか?