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as to~の意味と役割における限定度合いについて
as to~の意味と役割における限定度合いについて 「~について」という意味を表す場合のas toという表現(例えば、information as to where it happens)は、aboutとonとどちらに意味が近いのでしょうか? また、aboutとonという表現が存在しているにもかかわらず、as toという表現が使われている理由は何でしょうか? 簡単に言いますと、as toの必要性がわからないのです。専門的な「について」はonで、一般的な「について」はaboutを使えばいいのですから。それともas toはこの両者の役割を担うとでもいうのでしょうか? 教えてください。
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> 「~について」という意味を表す場合のas toという表現(例えば、information as to where it happens)は、aboutとonとどちらに意味が近いのでしょうか? about に近いと感じます。 実際、辞書にも about の意味として載っていると思います。 参考 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=as&dtype=1 http://www.merriam-webster.com/dictionary/as%20to > aboutとonという表現が存在しているにもかかわらず、as toという表現が使われている理由は何でしょうか? 一つ目の参考に出したサイトにあるように、既出の話題に出てきた内容を、さらに取り上げるような場合には、as to が用いられることが多いように思います。 もちろん、about を使っても問題はないのですが、『さっきの○○に関してなんだけど』と言う意味を出すには as to でしょうね。。。 反対に言えば、既出であろうがなかろうが about を用いて『○○について』と言うことはできますが、既出でない話題に対して as to を用いることはしません。 そんな場合は、as for を用います。 つまり、about = as for, as to だけど、as for と as to は使われ方が違うと言うべきでしょうか。。。 因みに辞書にも出ていますので、読んでみてください。