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日本と韓国の相続問題、友達の兄弟との話し合いが難航
- 先日友達の父(韓国人)が亡くなり、日本の不動産の相続登記申請をすることになりました。
- 相続人は友達の他に日本に兄さん二人、韓国にいる弟がおり、話し合いに訪ねたところ弟は応じず、相続登記に反対した場合は登記ができないため問題が生じています。
- 友達の兄たちは相続に同意していますが、このままでは銀行のお金を引き出すこともできず、不動産の相続も進めることができません。解決策を探している状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
先ず故人が韓国籍との事。 ならば法例と言う日本法で、韓国の相続法規に従う旨規定がされています。 その結果相続が確定したら、日本にある相続財産については日本が課税権を有し、韓国にある相続財産は韓国が課税権を持ちます。 尚この辺りが微妙な為、日韓で租税調整をするよう税務当局に依頼する必要があるかも。 当然日本籍でも韓国に申告義務を負い、韓国籍でも日本に申告義務を負います。 もう一度韓国の相続法規や相続税制を確認して下さい。
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- jkpawapuro
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多分家裁に不在者財産管理人の申し立てを行い、その上で韓国にいる弟さんの法定相続分を現金として不在者財産管理人に管理して頂くことになるのではないでしょうか? 弟さんの相続分の現金が無いと厄介になりそうですね。
お礼
ありがとうございます。 弁護士に相談するようにすすめます
- KITAIKKI
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質問の内容だけでは詳しいところが分からないのですが、その友達は在日の方なのでしょうか?それと遺言書は残されていないのでしょうか。もし遺言書があるのなら、それを基本として問題解決を図るべきです。 なんといっても原則的に日本と韓国ではほぼ同じ法律でいけますので、まずは日本の弁護士に相談することが先決です。 お兄さん二人にその友達、それに韓国にいる弟さん(何故弟さんだけ本国にいるのでしょうか?)で4人ですよね。相続人が5人ということは奥さんがいると考えるのなら、その韓国にいる弟さんのお母さんでもあるのでしょうから、お母さんとしっかり話し合ったことはあるのでしょうか。実の母親であるのなら、お母さんの存在が問題解決に大きく影響するのですが。 その弟さんと他の兄弟との関係も知りたいところですが、最悪その弟さんと係争になる可能性があるでしょうね。在日の方なら日本での居住期間や生活事情なども後々影響力を持つことがあります。 私もほとんど同じような経験をした者ですが、どちらにしても情報があまりにも少なすぎますので、残念ですが詳細なアドバイスのしようがありません。
お礼
ありがとうございます。 情報が乏しくて申し訳ありません。 弁護士さんに相談するように言います。
- walktkd
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弟さんにはメリットがあってデメリットはないと思いますが、なぜ話しを聞いてくれないのか理由がわからないとなんともいえませんね。 単純に何か誤解しているだけなら誤解が解ければとんとん拍子(おそらくもう出向かなくても何回かの郵送の往復)だと思いますし。 基本的な割合に不満をもってる?(四人は好き勝手やってきて、最後まで親父の面倒みたのは俺だろ!五分の一ずつってどういう事だ!)とか。 逆に弟だけ家族と上手くいってなくて「金なんかいらない!とにかくもう関わりたくない!」 とか? 理由いかんで少し対応が変わると思います。
お礼
有難うございます。 そうですよね。 実際の所、友達は仕事の都合で行けず、他の方がお話しに行ったそうです。 そこでどんな風に話しを切り出したのか、何を言われたのか、 詳しい事はわかりません。 兄弟なんですから、根気よく誠意をもってお話しすれば、 こちら側の気持ちは伝わると思うのですが。。。。 もう少し様子をみます。
お礼
ありがとうございます。 いろいろ大変ですね。 弁護士・司法書士・税理士さんと相談させます。