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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:拙者に相当する庶民の言葉は?)

庶民の謙譲的一人称は?

このQ&Aのポイント
  • 庶民の謙譲的一人称をご存知の方がいればご教示いただきたくお願い申し上げます。
  • 日本語には一人称が沢山あって面白いですよね。武家の男子以外、庶民の謙譲的一人称は存在していたのか疑問です。
  • 南蛮語では一人称はみな一つであるのに対し、日本語では謙譲語の一人称が存在しました。しかし、庶民の謙譲的一人称については不明な点が多いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.13

>小生なんてのは、まだまだ謙り(へりくだり)方が足んなくて、生意気ってことは無いんでござんすかね。 その反応で思い出した。あったよ、あった。愚妻や豚児なみに謙ったのが。愚生ちゅうのはどうじゃな。もっと謙りたいなら、愚拙ちゅうのもある。もっと謙りたきゃ、愚拙どもって言えばいい。愚生を「ぐしょう」って読んじゃ駄目だよ、米虫でぇく。 まっ、教養出し過ぎって言うところもあるが、愚妻や豚児がすでに教養丸出しなんだから、それでも良いんじゃないかと、愚拙どもは慇懃無礼に考げえるんでござんすがね。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

さすがはCyototu先生、いよいよ愚妻豚児級の謙譲一人称がでてきましたねぇ。 小生は星無し 愚生は★(一つ星) 愚拙は★★(二つ星) 愚拙奴で★★★(三つ星) こうなってくるとなぜか、四つ星級を探したくなるのが人情ですが、 過ぎたるは猶及ばざるが如しと申しますので、この辺で閉めましょうかね。

その他の回答 (12)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんにちは。 これによりますと・・・ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1140686456 謙譲語ではなく丁寧語と思いますが、江戸時代の途中から使われたのが、 あっし、あちき (他にも、わたい、わて、わし、あたし、あたい、あて、等) のようです。 それに対して、丁寧語ではない一人称は、 おれ、おら、うら、おいら、おい、わい、うち だそうです。 こちらもご参考に。 http://ameblo.jp/blog9ch/entry-10051562604.html (Wikipedia の丸写し + 一部改変 のようですが)

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

詳しい情報源をご教示いただきありがとうございます。 ===引用=== もともと庶民は、男女の言葉に違いはなく、丁寧語で「あっし、あちき」のようにいっていた男女も、普段は「おれ、おら、うら、おいら、おい、わい、うち」といっていたのです。 === 大変勉強になりました。 上下関係が厳格な武家以外では謙る(へりくだる)必要性がないので、丁寧語で十分だったのかもしれませんね。

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.1

小生 とかあるわね。 やつがれ とかはどうかしら。 そもそもだけど その「庶民」に謙譲語という文化があったのかしら。 そっちの方が気になるわ。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

回答ありがとうございす。 やつがれですか。恥ずかしながら初めて知りました。 いま使用しても読者に理解されないような気がします。 なぜ、時代劇などで使われないのでしょうかね。 庶民の言語文化に関しては、謙譲語があったかという疑問に加えて、口語体主体で文語体がないという可能性もありますね。したがって、小説家などが「 」書きで発言として記述し、残してもらわないのと後世には伝わらないですね。 言葉の寿命というのは短い物ですね。木造建築より短命だなあ。

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