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物理に興味を持ちました。まったくの初心者です。

物理に興味を持ちました。まったくの初心者です。 学生時代に物理を勉強した記憶がありません。 基礎の基礎から学びたいのですが、 頭の悪い人でも解りやすく学べるお勧めの本を教えてください。 色々本がありすぎてどれがいいのか分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

物理と言っても範囲が非常に広いです 「新科学対話」ガリレオ著 岩波文庫 力学の基礎を学ぶには最適 「相対性理論」アインシュタイン 岩波文庫 わかりやすいです 「アシモフの科学エッセイ」全15巻 早川書房 物理だけでなく数学と科学全般にわたる科学入門書 「寺田寅彦随筆集」 岩波文庫 科学全般の入門に最適 ちょっと難しくなるが 「科学と仮説」 ポアンカレ 「形而上学」アリストテレス 「ホーキング宇宙を語る」 ホーキング 「寺田寅彦随筆集」と「アシモフの科学エッセイ」が入門書としておすすめです 他に「アジモフ博士の科学エッセイ」があります アシモフとアジモフは読みが違うだけで同一人物です

noname#120481
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

その他の回答 (3)

回答No.4

1、高校の物理の教科書(大前提) これは、高校近くの本屋であれば扱ってると思いますので、 店員さんに聞けば、教えてくれると思います。 文科省認定であればどれも大差ないと思います。 参考書はたいていこれをサポートした物なのでまずこれを入手しましょう。 2、それをサポートする参考書 「橋元流解法の大原則」シリーズ 「名門の森物理」シリーズ 3.問題集 「物理のエッセンス」シリーズ 以上は、「理系だけど高校物理が苦手な人」を想定した紹介で、 その中では多分一番やさしい、かつメジャーな参考書・問題集です。 5、6年前の知識ですが。 でもしっかりと勉強すれば、本人しだいで センター試験で90点くらいは狙えるかも? ちょっとした自慢にはなるはず。

noname#120481
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。

  • spring135
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回答No.3

物理の基礎の基礎は力学、電磁気学、波動です。 これらを落ち着いて勉強されることを進めます。 一番手っ取り早くて堅実な方法は高校の物理の参考書と問題集から始めることです。 ある程度、実に着いたと思ったらミクロの世界(量子力学)、マクロの世界(相対論) に手を出してみると面白く感じられます。 物理の面白さの一つはは数学と密接に連動していることです。 微分、積分、微分方程式、ベクトル解析が解ると面白さが違ってきます。こちらもできれば覗いてみてください。 このような勉強を何の拘束もなくやれるというのは、大変素晴らしいことです。これ以上の充実した時間はそんなにあるものではありません。良い選択だと思います。

noname#120481
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうです。高校の教科書のような基礎中の基礎本を探しているのですが 参考書でも色々あるのでどれがお勧めか教えていただきたいです。

  • juyjuy
  • ベストアンサー率22% (139/612)
回答No.2

物理を観念的に理解するだけなら、物理や宇宙、素粒子といった関係の入門書を読まれたらいいと思います。 No.1の回答者様の書かれたものはいずれも名著と名高いものです。内何冊かお読みになればさらに興味が深くなるでしょう。 最新の話題ですと 佐藤勝彦著 「宇宙137億年の歴史」角川選書 をお勧めします。 今話題のダークマター、ダークエネルギーについての科学的な解説も載っています。 なお、入門書以上の知識を得ようとすると数学に知識が要ります。インターネットに出てくる「物理学」の「トンデモ説」を見破るにはこれが必要です。 数学は一つの言語なので地道に勉強するしかありませんが、微分、積分、ベクトル、テンソルとはどういうものか・・計算できる必要はありませんがどんな意味かを理解する必要があります。 微分、積分、ベクトルは高校の教科書で、テンソルは・・・ちょっと難しいですが、相対性理論では必要な知識です。一般相対性理論の入門書で掴めたらいいですね・・・。 統計学も必要です。これがわからないと量子力学の眼目がわかりません。

noname#120481
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

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