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興味のないこととあること。
人間というのは 基本的に興味のあることと 興味のないことでは記憶力に 差が出てくると思います。 単純に興味のあるほうがないより は頭に入りやすいと思います。 実際に勉強する時にテスト試験だから と嫌々しているのとちょっとでも 興味を持っているのとでは頭の 入り具合にどれくらい差が出るもの なんでしょうか。
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正確な値は個人差が大きいので分かりませんがかなり差は出ると思いますよ。興味のあることなら覚えようと意識しなくても自然に覚えてしまうのに対し、興味のないことは覚えるまでかなり努力が必要になりますからね。また興味のないことは原理を理解しようとせずに丸暗記に走りがちなので同じ量だけ覚えても忘れるのが早いです。さらに丸暗記では「ただ覚えているだけ、知っているだけ」の知識になってしまい、その知識を「使う、応用する」ことが難しくなります。 少しでも覚えやすいように工夫することが大事で、そのひとつの手段として「これは面白い」と自己暗示をかける方法があります。興味があると錯覚させて覚える方法は繰り返し覚えるより効果があると思います。
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- Lt_Cmdr_Data
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回答No.1
興味の持ち方にもよりますし...ということで、どうお答えすればいいやら... そもそも、受験勉強だけの話ではないと思われます。 心理学のカテゴリーでお尋ねになるのがいいと思います。 学習に前向きであるかどうかや、似た分野に予備知識があるかどうかによっても異なります。
質問者
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 なるべく日ごろからいろいろなものに対して 興味を持つように気をつけてみます。