cocacola2010のプロフィール

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  • 登録日2010/07/15
  • 光速度不変の法則に間違いはないか

    相対性理論について教えてください。 相対性理論によると、光速で動いた場合、時間が伸びるとのことです。有名な「ウラシマ効果」というのですが。 科学は全くの素人なので、全くの愚問かもしれませんが、こういう疑問を抱きました。 光速ロケットが仮にあるとして、その発射地点をA、30万Km先の到着地点をB、そのAB間を遠くから眺める地点Cに観察者がいるとします。 その場合、AB間の距離は30万Kmで、これは光速ロケットに乗っている人にとっても、C地点の観察者からも同じ30万Kmです。そして、光の速さが秒速30万Kmとした場合、光速ロケットの速さについても(距離の場合と同じく)両者から見ても一定のはずなのでは? それで、本当に単純な話ですが、秒速30万Kmで30万Km進むわけですので、かかる時間は1秒で、それは光速ロケット内でも外部でも全く同じになるような気がします。 それに、時間が伸びるとは実際のところ何を意味しているでしょうか。例えば精密な原子時計を光速ロケットに搭載して、光速で進んだ結果、時間が伸びたというのであれば、ロケット内の原子時計はロケット外部の同じ時計よりも遅れていることになるはずです。 ということは、光速で進むと、原子の振動数や原子の周りを回る電子の速度なども遅くなるということでしょうか。さもなければ、どうして時計だけが遅れるということがあるでしょうか。 そもそも、相対性理論は光速度不変の法則を大前提に結論を導いていると思うのですが、実はそこに問題点があるのではないかと考えました。 つまり、なぜ光の速さが観測者に関係なく一定だと言えるか、それになぜ光の速さが絶対的な基準として扱われているのか、なぜ光よりも速いものがないと言い切れるのか、その辺りに関してしっかりとした説明がなされていないように感じました。 そもそも「時間」というものは人間が便宜上定めた「物差し」のはずです。その定規がころころ変わることが本当にあってよいのでしょうか。相対性理論は光速度不変の法則を無理矢理に方程式に当てはめた結果、時間でも伸びることがあり得るといった結論に達したのではないでしょうか。 私は全くの素人ですので、そんな偉大な科学者が提唱した偉大な理論を批判するとはけしからんと叱責されてもどうしようもありません。それに、私が抱いたような疑問はその理論を確立する過程で考慮されたはずであり、過去のそして現在の科学者たちがしてきたことを踏襲しているに過ぎません。 しかし、実際、相対性理論に関する入門書などには光速度不変の法則について詳しい解説がなされていませんでした。それで、その点で詳しい方がいらっしゃいましたら、上記の疑問点にご回答願います。できれば、素人でも理解できる仕方でお願いしいます。

    • noname#259625
    • 回答数17
  • 半導体

    半導体についての考察で N型半導体にはドナー原子があり、熱が加わるとイオン化されたドナーはかなり自由電子に近い高いエネルギーを持っているため伝導体の少し下の浅い準位(ドナー準位)にいちする。 とN型半導体について説明しましたが、内容がデタラメと添削されました。 どのようにすべきだったか教えてください。

  • これは永久機関ですか?

    ネットを検索して下記のサイトにたどり着きました。 http://okwave.jp/qa/q6791882.html 1年以上前のことみたいですが、ha5050さんに回答をしたかったので、 この場で質問形式でご回答させていただきます。 貴殿の質問ですが、非常に良い発案でした。 ha5050さんのアイデアは間違いなく正しいのです。 それは高効率のモータと言う観点からです。 しかしそのアイデアは数年前に、すでに特許にされています。 学校の勉強だけではわからないことが現実にはあります。 卓上の計算のように経済は進んでいません。 通常の電気モータで発電機を回して発電できる効率は40%~50%程度なのです。 モータや発電機の効率が100%であれば効率は80%になるかもしれません。 ロスがあるので100%になりません。 そのようなモータや発電機はまだ発表されていません。 効率80%のモータで効率80%の発電機を回せば最大効率64%しかないのです。 過去の状況から見て、電気モータで発電するメリットはありません。 そのため今はインバータが主流になっています。 理由はモータで発電機を回して発電するよりインバータの効率が高いからです。 それでもインバータの効率は80%~90%です。 電磁石で半分回して磁力とコアの吸引で半分回すと発電効率は80%程度になります。 今までのモータの発電効率が50%とすれば、30%は上がります。 モータ効率と発電効率の意味は同じではありません。 これを理解していないと永久機関の論議は無意味です。 なぜ100%にならないかと言えば、電磁石は磁石と同極同士の反発です。 OFF時には磁石とコアの吸着で回ります。 これが異極の吸着であれば100%になります。 あくまでも空気抵抗、ベアリング摩擦、コイルの熱がないと計算した場合です。 現状ではネオジウム磁石の極を入れ替える技術はありません。 ha5050さんのモータを使えば発電効率80%は可能です。 今回のアイデアに近い特許のモータ発電機で確認しております。 それってモータ効率が100%だから発電効率80%の発電機で80%なのか? そこまで調べようがないもので確認していません。 永久機関等でいろいろ論議されているサイトを見かけますが、 開発者も評価者も卓上の理論だけで論議している感じがします。 効率が100%を超えるものが本当にあるのなら、 入力(W)と出力(W)が第三者が見て、 比較確認できるワットメータの動画があってもいいと思います。 今まで見たことがありません。 有ってもぼやけてよくわからないし・・・・・ 動いている動画を見せても意味がありません。 カメラも昔と違って画素数も高いので綺麗になるのに・・・ 携帯カメラでも今は綺麗な画像が見れますよね。 そのぐらい綺麗な入出力のワットメータを見たいですね。 ha5050さんのアイデアはとても素晴らしいですよ。 私と同じこと考えた人がいましたから・・・・ 効率100%を超える壁は非常に高いです。 でも諦めたら超えることはできません。 モータの効率と発電機の効率を両立しなければいけません。 モータと発電機は同じ構造ですが、用途が異なるので、 同じ物では効率は望めません。 モータはモータ、発電機は発電機と考えるべきです。 皆さんが間違えているのはモータも発電機も同じと考えていることが、 論議に答えがでないのです。 電磁石をOFFの時に電磁鋼板のコアを磁石に変える事ができれば、 異極同士の吸引が可能になります。 今、試作実験をしている最中です。 ドライバの開発が遅れているので、手まわしてモータを回しながら、 発電実験をしています。 電磁石の回転力+磁石の回転力で発電機を回すシステムです。 ガウス加速器やガウスガンをみれば応用は可能です。 モータを回すドライバが完成すれば実験が可能です。 ha5050さんのアイデアが未来の発電システムにあると思います。 当発明は永久機関ではありません。 エネルギー保存の法則に反した発明ではありません。 位置エネルギを反復させる運動エネルギーです。 反復エネルギーを回転エネルギーに変えて、 磁力を電気エネルギーに変換する装置になります。 この質問をha5050さんが見られることを望んでします。

    • ohmgi
    • 回答数1
  • 重力について 逆転の発想

    木からリンゴが地面に落ちるのを見て 重力を発見したということですが なぜ地球が物体を引っ張ってるって言えるんですか? 逆に宇宙から押さえ込んでるって可能性はないんですか? すっごいバカなこと言ってる気がしますが ご回答お願いします。

  • 物理を学ぶ心構え

    お世話になっております。 唯今物理をほぼ独学で学んでおる者です。現役からかなり遠ざかっており、何か「先入観」で自然現象を見てしまい、物理公式を覚える以前に考え方を一度ニュートラルにせねばいかんな、と感じております。 以前ここで慣性の法則に関する質問をさせていただいたのですが、社会人としては赤っ恥な質問をしたと反省しております(時間がありましたら過去問を参照なさってみて下さい。質問タイトル=ガリレイの主張について)。 本題ですが、物理を学ぶにあたっては、虚心坦懐に臨む方が良いでしょうか。先入観がいつまでも理解させないでいる事は有り得ることでしょうか。 また、コツなどありましたら何でも良いのでいただければと思います。