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給与を2箇所からもらっています。
給与を2箇所からもらっています。 1箇所は正社員で月135000円ほどです。もう1箇所はアルバイトで月にしたら8000前後で年間で10万~13万です(毎週土曜日のみの4時間のバイトです) 年末調整や、扶養控除は正社員のほうでしていますが、アルバイト先からも昨年用紙を渡されたのですが提出しないままでした。 正社員で勤めている会社がアルバイトを禁止しているわけではないのですが、どういった形で申告をすればいいのでしょうか? 現在母子家庭ですが、今年初めて、ひとり親家庭の保険証が(税金がかかっているので)という理由で外れてしまいました。 ネットで調べると2箇所から給与をもらっている場合は自分で確定申告をしないといけないとのっていたのですが、昨年は良く分からず申告を自分でしていません・・・・。 母子家庭なので、逆に税金が高くなるのであればアルバイトしないほうがいいのかなと思ったりしています。
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- ma-fuji
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>正社員で勤めている会社がアルバイトを禁止しているわけではないのですが、どういった形で申告をすればいいのでしょうか? 2か所から給与をもらう場合、副業分が20万円以下なら、所得税の確定申告は必要ありません。 また、給与なら、通常、副業先から役所へ「給与支払報告書」が出されますので、住民税の申告も必要ありません。 >ネットで調べると2箇所から給与をもらっている場合は自分で確定申告をしないといけないとのっていたのですが いいえ。 前に書いたとおりです。 必ずしも必要ということではありません。 >母子家庭なので、逆に税金が高くなるのであればアルバイトしないほうがいいのかなと思ったりしています。 税金自体は大した額ではありません。 稼いだ以上にかかることはありません。 ただ、ひとり親の医療費助成は、通常、所得税がかかっていない、ということが条件ですので、病院によくかかるようならそっちのほうが大きいかもしれません。 >1箇所は正社員で月135000円ほどです。もう1箇所はアルバイトで月にしたら8000前後で年間で10万~13万です 本業ではそれ以外にボーナスももらっているんですよね。 それでなければ、その月収だけなら所得税かかりませんから。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>逆に税金が高くなるのであればアルバイトしないほうがいいのかなと思ったり… 基本的に、税金は稼いだ額以上に取られることはありません。 少々の税金を払い惜しんで収入をセーブしたら、かえって家計は苦しくなります。 ただし、税金以外の諸手当に関しては、この限りではありません。 >もう1箇所はアルバイトで月にしたら8000前後で年間で10万~13万です… 本業で年末調整を受けており、医療費控除その他の要因による確定申告の必要性がなければ、20万以下の他の収入はだまってポケットに入れておけばよいです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm ただし、20万以下で確定申告をしない場合は、「市県民税の申告」を市役所にすることが必要になります。 (通常は、「市県民税の申告」は必要ありません。) >ネットで調べると2箇所から給与をもらっている場合は自分で確定申告をしないといけない… 原則はそうです。 >昨年は良く分からず申告を自分でしていません… 結果として、確定申告をしなかったことが法令違反とはなりませんでした。 今からでも「市県民税の申告」をしておきましょう。 なお、どうせ「市県民税の申告」が必要なら最初から確定申告をして、副業分から前払いさせられた所得税を精算してもらうほうが利口という考え方もあります。 >ひとり親家庭の保険証が(税金がかかっているので)という理由で外れてしまいました… それは何の税金 (所得税か、市民税か) が、いくらほどでアウトになるのか、市役所で良く聞いてみてください。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm