• ベストアンサー

海に棲む両生類はいるのですか。

海に棲む両生類はいるのですか。 質問1  海に棲む両生類はいるのですか。いたら名前を教えてください。 いるのなら、この質問は終わりです。もしいないのなら続きの質問があります。 質問2  なぜいないのですか。 質問3  かつて長い進化の歴史で、いたのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.2

カニクイガエルなんてやつが汽水域で生息しますし、過去にも汽水域の両生類は存在しますよ。 今でもあるのかわかりませんが、特徴的なので研究動物とされました。 完全な海棲となると、両生類の特徴の肺呼吸・皮膚呼吸と矛盾しちゃうんで、存在しなくても納得といえば納得なんですが。 一般的には両生類は皮膚呼吸に頼る分皮膚が弱いので、浸透圧に耐えられないと考えがちですね。 ただウナギやハモなど皮膚呼吸のくせに海で暮らす魚類もいるので、それもちょっと弱いような気がします。 単に汽水域や海棲の爬虫類(ワニ)に負けて、汽水域や海にはほとんど進出できなかっただけのようにも思えますが。 たいした理由ではなくただ生存競争に負けたから、でいいような気がしますよ。

kaltetsu
質問者

お礼

ありがとうございました。たしかに弱そうです。

その他の回答 (2)

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.3

両生類とはどんな動物を指し示す言葉かご存じでしょうか。文字通り陸上と水中とを日々の生活で絶えず行き来しながら生活する動物群です。海と陸とを一日の中で絶えず行き来しながら生活することは海辺といった環境から考えて現実的に極めて困難です。また、海辺という環境は浸透圧調節に関しては高度な調節能力を必要とします。ですから海棲両生類というものは存在しませんでしたし、これからも存在するはずがありません。#1さんご指摘のように両生類は淡水魚から進化したものです。

kaltetsu
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

1:居ないです。 2、3:wikiによると『生息域は川、沼、湖などの淡水およびその周辺であることから、海水魚からではなく、淡水魚から派生して誕生した動物群であると考えられている。実際に、両生類の体は塩分に対する耐性が低く、海産の種も確認されていない。(汽水域に生息する種はいる:カニクイガエル)ただし化石種には海に住むものも存在した。』とあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E7%94%9F%E9%A1%9E#.E7.94.9F.E7.90.86

kaltetsu
質問者

お礼

海水魚からではなく、淡水魚から派生して誕生した動物群であると考えられている。 ということなんですね。ありがとうございました。

関連するQ&A