- 締切済み
洋書を読んでいて、よくわからない表現が出てきました。
洋書を読んでいて、よくわからない表現が出てきました。 英語の得意な方、会話表現の得意な方、教えてください。 "There was no knowing what she might not do next." 直訳すると、「彼女が次に何をしないかもしれないか、わからない」「彼女が次にしないかもしれないことがわからない」?? notがなければ、「何をするかわからない」ですっきりするのですが。 What以下で全文検索をすると少しヒットしたので、誤植ではないようなのですが。 うーん、よくわかりません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
現代英語では2重否定は御法度のようですが、昔は使われていたようです。英語で2重否定は肯定文とおなじです。2重否定文ですので肯定文に直せば: There was knowing what she might do next. 【彼女が次にしなければならないことぐらいは分かっている。】 と理解をして読み続ければ文脈の流れから外れることは無いはずです。 翻訳をしてみろと言う事であればNO1さんの訳は素晴らしくよく出来ていると思います。 【何かをしでかさないとも限らない】が文脈に合わないということであれば、オーソドックスに 【次に彼女がすべきでない事ぐらいは分からないわけではない。】 で文章は繋がりませんか? http://education.yahoo.com/reference/dictionary/entry?id=D0356200
- samsonbuster
- ベストアンサー率48% (58/120)
その文章の前に書いてある文章が何だかわからないので説明しずらいのですが、恐らくは彼女は以前(過去に)何かすべきことをしなかった、あるいはすれば良かったことをしなかったことがあるのではないでしょうか。そこから考えて、質問者さんの文章をもう一度読んでみてはいかがですか?あんまり答えになって否かもしれませんね。すみません。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
> There was no knowing what she might not do next. ふと思ったのが、日本語の 「何かをしでかさないとも限らない」 という言い方です。 日本語の表現には 「ない」 という否定の語が入っていますが、意味としては、何かの行為を 「しないだろう」 と予想しているのではなくて、その反対に、「しでかす可能性がある」 ということを言っています。 この英文も、日本語の場合と同様に、反語的な用法なのではないでしょうか。 その文にいたるまでの内容に、その女性が何か 「しでかした」 ということがあれば、「次は何をやらかすやら知れたもんじゃない」 という意味としてとらえることが出来るのではないでしょうか。