- ベストアンサー
記憶と執念深い
記憶と執念深い その違いは何なのでしょう。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
記憶は、自分と言う情報処理装置が「感じた」ことの集まりを脳の中の 人格の地層として重ね続けていること、つまりその時の自分の投影、若しくは分身です。 過去の自分の心・その時の人格、を記憶と言っても良いと思います。 執念、というのは生理的な動機です。 嫌な記憶を忘れずにいるための動機と言うよりは、 今はまだどうやって復讐してよいか判らないが、踏みにじられた 心の痛みを癒すには、相手をギャフン(死語?)と言わせる しかない、一泡吹かせてやりたい、そのリベンジの念が まさしく執念です。 これを言ってしまっては身も蓋もありませんが、感情も脳内の興奮物質の 化学反応 (実際薬品で操作できます) なので、体の痛み同様、肉体的な欲求です。 飢えや渇き、痛みと同じく肉体の満たされない強い不満感の一つです。 だから、塞がっていない心の傷の痛みが執念の実体ならば、それもまた 記憶の一部、その時点での自分そのもの、と言えるかも知れません。 短い二行の設問からは、minaotehon、というご謙遜の姿勢で あなたが抑制されている何かも含めて、想像できることは多く有りません。 何のお役に立つかは、判りませんが・・・ ちょっと書いてみました。
その他の回答 (2)
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
記憶するってのは、単純に覚えるってこと。 執念ってのは、ある思いを持ち、その思いに執着しつづけること。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になります… 執着…どういうことだ 良いことや気分の悪いこと等数十年前のことまでクッキリカッキリ覚えているのはどちらになるのでございましょうか… ありがとうございました。
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
記憶と執念深い その違いは何なのでしょう。 正常なテープレコーダと壊れたテープレコーダのようなもの。 テープレコーダはいろいろな事柄を時系列的に記憶し、任意の時間場所を再生できるが、壊れたテープレコーダは同じ時間場所しか再生しない。まあ、昔LP盤の音楽再生装置が主流であった頃、再生針が同じところを飽きずに再生するという現象と同じなんですがね。 人間も壊れると壊れたテープレコーダのようになるということでしょう。 自身が壊れているということに気がつかない人、多いよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんじゃらほぃ 難しい例えでございます…。 こんがらりん… 頑張って読み返してみます☆。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とんでもないです。 役立ちました。 ギャフン… 一泡… ッッ☆だとすると執念深くないんだ~ッ☆と良かった良かった気分になれました☆^^。 ありがとうございます。 思い起こせばン十年前… あれは最初で最後の出来事でございました。 空豆を食べれなくて廊下に立たされた幼き頃… 訳も聞かれず両頬を抓られ叱られました… 最近になって思うのは 空豆は皮を剥いて食べると知らなかったねーーだッ。 共々に 教える大切さ…聞く大切さ… 余談失礼致しました。 まだまだ多方面でもございますが控えます。 良かった☆^^。 ありがとうございました。