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例えばの話なのですが。。夫がある日突然病に倒れ意識のないまま寝たきりに
例えばの話なのですが。。夫がある日突然病に倒れ意識のないまま寝たきりになってしまった場合の治療費は、妻に支払義務はありますか?結婚して5年になりますが、生活費はくれるものの、夫の預金通帳などは見せてもらったことはなく、印鑑その他の貴重品のありかも教えてもらってはいません。私もパート勤務をしていてわずかに収入はあるものの、夫の大事を補えるほどの収入はありません。どうかよろしくお願いいたします。
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単純に「支払義務」という物はありませんが 結婚して夫婦になった場合は「扶助義務」という物が付きます。 なので「扶助義務=支払義務」と言えるかと思います。 治療費が払えない、という問題に関しては 病院と相談してローン・分割払いにしてもらうとか、 高額医療費制度を利用するとか、財産を手放して支払いに回すとか、 場合によって生活最低基準を下回る生活を強いられるという場合は 生活保護という形で対処する事が可能だと思います。 どっちにしても、夫婦というのは助け合うという事が義務でもあるので 一方が倒れたら、もう一方が助ける「義務」が生じます。 まずは、貯金や貴重品の在り処を教えない、という夫婦関係に 少し問題があるようなので、そこを話し合う事が先決だと思います。 もし、お互いに信頼が築けない・信用出来ない間柄、だと言うのであれば 心配している様な「どちらかが病気等で・・」という時に 扶助義務ですら放棄してしまうという危険も起こり得ると思うので 今のうちに「夫婦としてどうなのか?」という部分を しっかり見つめ直した方が良いかもしれません。
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- goyoumatu
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ただ共同生活をしているだけなのですか? それならいっそ離婚して同棲にしたら お互いに責任がなくて気持ちが楽ですよ。 夫婦というのは互いの人生も背負うものです。 夫に何かあれば妻が、妻に何かあれば夫に その全てがかかってきます。 だからこそ万が一の危機管理をして 何かの時には負担がかからないよう双方が配慮しておくものです。 貴方の金銭感覚に問題がなく、 夫が家計をオープンに出来ないなら そんな夫は捨ててしまいなさい。
お礼
御回答ありがとうございます。 まさに・・そのおっしゃる通りだと思います。夫婦とはなんたるか・・本当に考えさせられました。 金銭以前の問題ですね。 ありがとうございました。
- born1960
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んじゃ誰が支払いますか? 旦那さんのご実家ですか? まあ、今日明日払えって言われないでしょうし、何日もかけて家の中を探せば出てくると思いますよ。 ていうか、今ここで書かれたことをそのまま旦那に話し、夫婦の絆を深めることが先決ですね。
お礼
本当にそうですね・・。まずは話し合いから。。勇気を出して話してみようと思います。 目が覚めた幹事です。ありがとうございました。
お礼
早速に詳しいお話をありがとうございます。 自分でもこんな状態はおかしい・・と思いつつもなかなか本人にもズバリと言い出せないでいました。 客観的な意見を聞かせていただき、やはり避けては通れない問題と痛感いたしました。 金銭の問題より信頼関係を築くことが大切・・。その通りだと思います。 勇気をだして話してみようと思います。 ありがとうございました。