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孔子―陳蔡の厄(ちんさいのやく)について
孔子―陳蔡の厄(ちんさいのやく)について 「右手に論語、左手に韓非子」という本に 孔子が遊説途中に陳と蔡の国境で両軍に囲まれてしまっても孔子は落ち着いていた とありますが その後のことについて全く触れられておりません。 インターネットで検索して調べてみたのですが孔子一行のその後は分かりませんでした。 孔子一行は両軍に囲まれてどうやってそれを切り抜けたのでしょうか?
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下村湖人の論語物語に出ていたと存じます。 或いは白川静さんのご著述にあるはずです。 ご両人とも全集がでており、ご著述の一覧もあります。 ご検索ください。 何か自然にか、囲みが説けたと記憶しています。 君子も窮するか 君子固より窮する 君子は窮しても乱れない。小人は窮すると乱れる っていうものでしたっけ。
お礼
論語が物語のような本ででてるのですか 貴重なご回答ありがとうございました 読んでみたいとおもいます。