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控訴理由書の内容について
控訴理由書の内容について 他の事例を見ると、誤認認定について書いてあるものがほとんどです。 ある弁護士さんに聞くと、内容についての規定はなく、何を書いてもいいと言われました。 また、ある弁護士さんに聞くと、誤認認定を書くんだと言われました。 ある法律に詳しい人に聞くと、誤認認定は書いてはいけない、証拠説明書を書くんだと言われました。 控訴理由書は、主張したいことについて何を書いてもいいんですか?
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控訴するというのは一審で敗訴した訳でその理由に納得がいかないから控訴するのですよね、だから一審判決が何かの証拠に基づくものなら事実誤認だから控訴しますと書く訳です。 そして一審では取り上げられなかった新しい証拠が出てきたから其れを提出します、というのが証拠説明です。 しかし良くある手段は、とりあえず事実誤認につき控訴します、として証拠の件は書かない方がいいと思います。 新しい証拠は控訴審が始まってからにした方がいいと思います、手の内を最初に明かさないという事です。
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- from_0k
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・・・で、ここで、これまた違う回答がきたら、どうするんですか? とりあえず、素人の最後の意見は無視だよね? (ちなみに、このサイト、匿名者による回答だよ?) そして、聞いた弁護士の意見の内、自分が寄り信用できるという方を選んだら?
お礼
ご回答ありがとうございます。 素人の意見では、誤認部分をダラダラ書き立てても、相手は『否認する』の一言で済んで、すぐに棄却されるというんです。 覆す唯一の方法は、新しい証拠説明書を提出することだと言います。 よく考えれば納得できますが、控訴理由書の提出は決められていますよね。 でも内容はなんでもいいんだったら、控訴理由書を証拠説明書に替えてもいいのかとも思うんですが。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 第一回口頭弁論の前に、新証拠を提出しない限り、相手は答弁書で、『否認する』と書くと、すぐに棄却されてしまうというんです。 誤認部分を裁判官目線でダラダラ書き立てても、絶対に駄目だと言われました。 証拠説明書が控訴理由書のかわりになると思いますか?
補足
素人の人に詳しく詳しく確認してみたら、意味がわかりました。 控訴理由書には、誤認認定を書いてもよくて、証拠説明書には、誤認認定は書くなという意味だったみたいです。