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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:控訴審における控訴理由書の役割について)
控訴審における控訴理由書の役割とは?
このQ&Aのポイント
- 控訴審における控訴理由書の役割や提出期限について疑問が生じました。第1審の判決に納得がいかず、控訴理由書を提出しましたが、その内容が採用されるか不安です。
- 控訴理由書は第1審での判決に反対する主張を具体的に述べるものです。準備書面と陳述書を合わせたような役割があると誤解していましたが、改めて準備書面を作成しないと控訴理由書の主張は採用されないのでしょうか?
- また、控訴審の担当書記官からのFAXには、控訴理由書や準備書面を第1回口頭弁論期日の2週間前までに提出するよう促す内容が記載されていますが、これは一般的な定形文なのか、それとも不十分な提出物に対しての指示なのか不明です。留意事項の解釈について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
控訴理由書は,準備書面と同等のものですから,改めて提出する必要はありません。(ただ,証拠資料である「陳述書」の機能はありませんよ) FAX自体は,「十分な控訴理由書を提出しておらず、主張を追加する予定の人」に限らず,すべての人に定型的に送っているだけだと思います。
その他の回答 (1)
- from_goo
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回答No.1
> このFAXは、十分な控訴理由書を提出しておらず、 > 主張を追加する予定の人に対して、 > 控訴理由書や準備書面を期日の2週間前までに > 提出するように促す目的の一般的な定形文として > 書かれているのでしょうか? YES
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
FAXの留意事項は全ての人に同じ文面で送っているのですね。 控訴理由書は準備書面と同等であること、及び陳述書の機能はないことを理解できました。 解りやすい回答ありがとうございました。