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ガソリンスタンドで給油中に爆発が発生、周囲に被害も
- 愛知県幸田町のガソリンスタンドで給油中に突然爆発が発生し、従業員1人がけがをし、周辺の住宅にも被害が出ました。
- 爆発の原因はタンクローリーが給油中に気化したガスが引火して起きたものとみられています。
- 警察と消防が現場で原因の詳しい調査を行っています。
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質問者が選んだベストアンサー
ローリーに充填は本職では有りませんが、充填中に、タンク内のガソリンの気化ガスを大気パージしたので、作業員の静電気で引火したか、 送液スピードを上げる為に気化ガスを抜くと、パ-ジ口から逆に 空気が吸い込まれて行きます。 作業員の操作要因の静電気が、空気に含まれて着火したとしか思えない。 普通なら窒素ガスで加圧封印、送液ポンプを接続して、受け入れ側のタンクで、ガス抜きを行うと思う。 それで調圧して、送液をスムーズにするはずだけど????
その他の回答 (4)
>なぜ爆発してしまったんでしょうか? 何らかの原因で、気化した燃料に火が着いたから。 衣服の静電気か、作業時の何かの接触かも知れない。 車体はアースされているから、作業員のなんかでしょ。 >関係者から事情を聴くなどして詳しく調べています。 これで解明される話で、わしらはエスパーじゃないんですけどね。
これはもう少し待たないと分からないと思います。 給油の手順書はあって、通常は危険物取り扱いの資格を持つ運転手と給油所側のスタッフが立ち会って、相互チェックしてやりますが、昨今は運転手に任せて給油所のスタッフが立ち会わないことが多い、夜間給油だと運転手のに鍵を渡して無人の状態でやらせるという話も聞いています、事故があるとローリーの側の立場が弱いので、ローリーの責任にされます。 過去の例では「流動帯電」で、注油管の静電気が流速を上げたために大きくなって爆発したという事故もありましたし、アースを忘れた、安全靴を履いていないなどのヒューマンエラーもあります。 製油所に入るときは服装チェック、ポケットの蓋をしているか(していないとものが落ちて火花がということもある)、車の排気管に網をかけてあるかなど厳しいチェックがありますが、ガソリンスタンドはかなりいい加減で、バルブを閉めたつもりが何かが噛んでいて締まっていなかったとか、表に出ない事故はまま聞きます。 多分、来月くらいにこの事故の詳細は私の耳にも入ると思います(業界関係者と割と親しいので)、新聞発表と真実とは違う可能性も。。。。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
金属の接触や静電気などで、引火したのでしょう。
- ponman
- ベストアンサー率18% (213/1126)
あなたが著作権侵害して転載している記事にある通りです。