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軽が給油後ガソリンくさい
昨夜ガソリンスタンドでレギュラー満タンにしました(店員給油)。 10分ほど走り帰宅しましたところ、車内外ともにガソリンのにおいがしました(外の方がキツイ)。 今朝、調べてみますと車内外ともにガソリンのにおいがします(車内のほうがキツイ感じ、外は大分なくなりました、給油孔はくさいです)。 ガソリンタンクのメーターの針は満タンより上に振り切れています。 車はダイハツムーブ購入後5年です。事故歴なし。 Q1.タンクは、満タン以上のときキャップをキチンと締めていても、オーバーフローする構造になっていますか。 Q2.オーバーフローしたガソリンまたは給油孔付近にこぼしたガソリンが車内に流入する可能性はありますか。 Q3.車内のガソリンのにおい(場所は特定できません)の原因は何でしょう?(においは薄くなってきましたが)
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Q1 液体としてオーバーフローすることはありません。 Q2 車内には絶対に入りません。 Q3 入れすぎによる、チャッコールキャニスターへの流入でしょう。 チャッコールとは活性炭のこと。キャニスターは容器のことです。 場所的にはエンジンルームとキャビンの間ぐらい。 ガス化したガソリン蒸気を安全に大気に放出するための物です。 キャニスターの片方からホースが延びて、車体フレームの穴に差し込んであります。 そこから開放されて空気に混ざります。 車内への導入口に近いので、夏場などはニオイが入ってくることがありますが、引火したりする心配はありません。
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- KINPATSU-OYAJI
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ド満タンにされて10分程しか走ってない、と仮定して・・・ ガスタンクで膨張気化したガソリンは、燃料パイプのガソリンへ圧力を掛けるので、 圧力を下げないといけないんですが、そのまま大気放出する訳にはいきません。でパイプを E/gルームへ繋ぎ「チャコールキャ二スター(活性炭など入ってる)」脱臭器を通して、エンジンに吸い込ませてます。 ド満タンにされると「気体」ではなく「液体」のままキャニスターに吸い込ませる事が起こり、 脱臭しきれ無いどころか「オーバーフロー」したガソリンが液ダレしてたりします。 お客の一人に、安いガススタだからと「給油口一杯まで」ガソリンを入れた方が居まして、 同じようにガソリン臭が酷いと、言って来ました。給油直後から遠乗りをすればもう少しマシ? だったのですけど、その方もすぐに帰宅し駐車したので、「チャコールキャニスター交換」という修理?に なっちゃいました。 そのまま、給油したガススタへ「クレーム」を言っても良いのではないかと思います。 走行してしまうと、ガソリンが減り証拠?の「パイプまでガソリンが回っている」のが 解かり難くなりますから、早い方が良いですけど・・・
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大変わかりやすいご回答ありがとうございます。
- santana-3
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車内のガソリン臭はチャコールキャニスターの不具合が原因と思われます。 給油時にいつも「給油口スリきり一杯」にガソリンを入れているとしたら、この装置の目詰まり等で車内にガソリン臭が漂う事になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- stisf5
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Q1.タンクは、満タン以上のときキャップをキチンと締めていても、オーバーフローする構造になっていますか。 私の車もダイハツの軽ですが、ガソリンを満タンにするとガソリン臭くて頭が痛くなりました。また、満タンのまま駐車場等に置いておくとガソリンが吹いてしまい給油孔付近が汚れてしまいました。原因は結局わかりませんでしたが、ガソリンタンクのキャップを新品に交換することで解決しました。参考になるかわかりませんが、一例として参考にしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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大変わかりやすいご回答ありがとうございます。