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心理学の権威を過去現在国内外問わず御教授下さい。
心理学の権威を過去現在国内外問わず御教授下さい。
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「権威」という呼称にはいささか違和感を感じますが, 心理学を語るうえで必ず知っておかねばならない独創的な業績を残し, 心理学を越えて他分野にも大きな影響を与えてきた研究者を 4人ほど挙げておきます。 経歴や業績が紹介されているサイトのURLも載せておきますので, 参考にしてください。 ■L.S.ヴィゴツキー 旧ソヴィエト連邦の心理学者。 短い生涯の中で発達研究を中心に膨大な業績を残した。 Lev Vygotsky Archive http://www.marxists.org/archive/vygotsky/ ■J.ピアジェ スイスの心理学者,認識論研究者。 発達心理学と科学史を両輪とする発生的認識論の提唱者。 Jean Piaget Society http://www.piaget.org/ ■B.F.スキナー アメリカ合衆国の心理学者。 徹底的行動主義に立つ学習研究者で,行動分析の創始者。 B.F.Skinner Foundation http://www.bfskinner.org/BFSkinner/Home.html ■J.J.ギブソン アメリカ合衆国の心理学者。 ゲシュタルト心理学の理念を受け継いだ知覚研究者で, アフォーダンス理論の提唱者。 James Gibson's Purple Perils http://www.trincoll.edu/depts/ecopsyc/perils/
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- kei(@kei665)
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私が大好きなのは「國分康孝」先生です。まだ御健在です。氏の師は日本では「霜田静志」氏です。外国人では、アメリカ人の「アルバート・エリス」に影響を受けています。 『カウンセリングの理論』(誠信書房)という超有名な本を出しています。 それ以外にも専門書ではなく、一般者向けにも沢山本を出しています。 参考になれば幸いです。
お礼
回答を有り難う御座います。カウンセリングの理論を読んでみようと思います。
お礼
学会に多大な貢献をした研究者を羅列していただいて感謝しております。有り難う御座いました。