- ベストアンサー
過去の事と済ませる心理
加害者側の立場で、過去の事と済ませる人の心理を教えてください。 事が大きすぎて、過去の事と割り切れない自分は、そこに「心」があったから、割り切れない事になってしまっているのですが・・・
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
過去のことだと済ませているポーズをとっているだけです。 人は、他人に酷いことをしたら、忘れられないように出来ています。 よく、ばちが当たったという言い方をしますね。それは被害者の恨みが来たというようなとらえ方をしますが、私は、その人自身の良心が痛んでそれが内側からその人を苛むのだと理解しています。 過去のことだと思いたいだけで真実は違います。割り切れない思いは加害者だからこそ、胸の内から深く深く辛い思いで響いてくるものだと思います。
その他の回答 (4)
なかったことにしたいんだと思います。 世間に対していい人でありたいので、 いつまでも覚えていられるときまりが悪かったり、 ずるい人なので、質問者さまに甘え、なめているのです。 そういう人は、離れておくに越したことありません。
お礼
ありがとうございました。 そう、外面だけは完璧な人間です。 周りの人間より自己愛・・・
自分の都合しか考えていない人だと思います。
お礼
ありがとうございました。 その通りと思います。 本人だけが解らないのは どうしたら良いものか・・・
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
大体において、 された方は覚えているけれど した方は覚えていない、事が多いです。 加害者からしてみたら 「たったそれだけのことをまだ引っ張るの」という感覚もあり 被害者からしてみたら そこから時間が止まっていたりもするし それによって大きく環境や心理状態が変わってしまったりもしているので 「たったそれだけのこと」ではないのです。 加害者はもうそれについては話したくなかったり 考えたくなかったり とにかく 触れる必要ないと思っているか 触れたくもないか ということで 「過去の事と済ませたい」=「面倒なことを考えたくない」 のではないでしょうか。
お礼
回答していただき、ありがとうございました。 面倒な事をしてきた→今なんです それが解らないのは・・・
申し訳ない気持ちはある。 でももうどうすることもできない。 だから自分に自分で終わったことなんだよって慰めてる。
お礼
回答していただき、ありがとうございました。 まさに加害者側がその通りなのです。 「必死に努力します」を信じ、結局「努力しなかった」と逃げる。 精神的な病気なのかと・・・
お礼
回答していただき、ありがとうございました。 少し心が落ち着きました。