躁病や躁状態によって、歴史に名を残す偉業を達成したと考えられる例がある

質問

躁病や躁状態によって、歴史に名を残す偉業を達成したと考えられる例がある
ということを、以前、脳神経科（？）の先生の講演の中で聞いたことがあります。
しかし、具体的な人物名は挙げられませんでした。

そこで、具体的な人物名を挙げていただき、また、挙げた理由を（精神医学的に、あるいは心理学的に）教えてください。

回答No.3

yume358 · ベストアンサー

病跡学という学問で扱います。大学のゼミ（心理学）で教授が精神科医であり、作家でもあったので、学びました。なかなか面白かったので、30年経った今でも断片を記憶しています。
　夏目漱石は躁鬱病で有名ですね。私は坂口安吾を調べましたが、安吾もまた躁鬱病です。著名人に躁鬱病は多いと言われています。
　さて、ご質問の躁病、軽躁病は、私の記憶では松本清張を教授が挙げていました。あれほどの膨大な著作は軽躁病でもなければ残せないとの話を覚えています。躁病ではコントロールもつかなくなってしまうでしょうが、軽い躁病ならエネルギッシュに、プラスに働くとのことで、社会で成功している人に軽躁病はかなりいるとのことでした。

お礼

説得力のある情報ですね。
ありがとうございます。

回答No.2

kigurumi

モーツアルト？

躁状態とはちょっと違うかもしれませんが、、、、

あと坂本竜馬　ナポレオン、エジソン、ルーズベルト大統領、、、、

これらの人は躁病じゃなくて、「止まらないーー　刺激が無いとうつになるぅ」というタイプで、くくりとしてはＡＤＨＤっぽいって分類されています。

http://plaza.rakuten.co.jp/turukichi1567mam/3000

ちょっとやそっとのやんちゃさんじゃなく、とてつもなくやんちゃさんだったみたい。

お礼

ＡＤＨＤですか。
私が躁だと予想したゴッホほかたくさん挙がっていますね。
ありがとうございます。

回答No.1

booter

過去に同じような質問をしたのでどうぞ。
有名どころではゲーテが該当します。

http://okwave.jp/qa/q5407402.html

お礼

あ！質問前に一応調べたのですが見つけられませんでした。
ゲーテですか。
ありがとうございます。