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手にのせた物体の運動方程式

手にのせた物体の運動方程式   手に質量0.50kgの小球をのせ,鉛直上向きの一定の加速度で0.49m動かして急に手を止めると,小球はそこ から0.40m上昇して落下した。 (1)手を止めたときの小球の速さは何m/sか。 (2)上向きの一定の加速度は何m/s×sか。 (3)手が球に及ぼしていた力は何Nか。 この問題は先生が考えた問題で参考資料が発見できず、悪戦苦闘しています。 画像がなくてすみません。 どうか力添えをお願いします。

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  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

>上向きの一定の加速度で0.49m動かして急に手を止める 時の加速度をa,止めた時の速度をv、手を動かし始めてから 止めるまでの時間をTとすると aT=v (1) aT^2/2=0.49    (2)   手を止めてから小球の運動はいわゆる放物運動、手を止めた時をt=0として 小球の垂直方向の変位yは y=vt-gt^2/2 つまり時間tに関する2次式なので y=v^2/2g-g(t-v/g)^2/2 のように変形できる。 これから小球の最高位置yMは t=v/gのときyM=v^2/2g 問題より yM=v^2/2g=0.4 これから v=√(2g×0.4)=2.8m/sec これが(1)の答え (1),(2)より T=2×0.49/2.8=0.35(sec) a=v/T=8(m/sec^2) これが(2)の答え 手の与えていた加速度Aは a=A-g すなわち A=a+g=8+9.8=17.8(m/sec^2) 力Fとして F=mA=0.5×17.8=8.9(N) を与えていたことになる。 これが(3)の答え

ninnhu
質問者

お礼

ありがとうございます!!

その他の回答 (1)

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.1

頂点に達した時の運動エネルギーはゼロです。手を止めた時に小球が持っていた運動エネルギーは全て位置エネルギーになったということです。

ninnhu
質問者

お礼

ありがとうございます!!

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