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教えてください。
教えてください。 現在実験データを統計処理しなくてはならなく困っています。 (統計の知識がないもので。。。) ある実験で被験者から関節の角速度をデータとして採取しました。 集められたデータは被験者の置かれた条件によって二通りに分けられています。 被験者の数は4で、得られたデータの数量は被験者によって異なります。 (例えば条件1では被験者1からは4つのデータ、被験者2、3からは2つ、被験者4からは1つ、 条件2では被験者1からは6つのデータ、被験者2、3からは3つ、被験者4からは1つ、等。) 結果データとしては 条件1-被験者1ーデータ1ーX1 条件1-被験者1ーデータ2ーX2 条件1-被験者1ーデータ3ーX3 条件1-被験者1ーデータ4ーX4 条件1-被験者2ーデータ1ーX5 条件1-被験者2ーデータ1ーX6 条件1-被験者3ーデータ1ーX7 条件1-被験者3ーデータ2ーX8 条件1-被験者4ーデータ1ーX9 条件2-被験者1ーデータ1ーX1 条件2-被験者1ーデータ2ーX2 条件2-被験者1ーデータ3ーX3 条件2-被験者1ーデータ4ーX4 条件2-被験者1ーデータ4ーX5 条件2-被験者1ーデータ4ーX6 条件2-被験者2ーデータ1ーX7 条件2-被験者2ーデータ1ーX8 条件2-被験者2ーデータ1ーX9 条件2-被験者3ーデータ1ーX10 条件2-被験者3ーデータ2ーX11 条件2-被験者3ーデータ2ーX12 条件2-被験者4ーデータ1ーX11 といったものになっています。 この場合条件1と条件2に優位差があるか検定したいのですが、 どの検定方法を使うべきでしょうか? 自分なりに調べたところ ウィルコクソンの符号順位検定や フリードマン検定などが使えるのかなと 考えておりますが、どうも確証がもてません。 初めての投稿なので質問の仕方が適切ではないかも知れませんが 何卒ご容赦いただければと思います。
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- kgu-2
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t-検定、対応のある場合、で私なら、処理します。 ただ、研究なら、報告したりする場合に、このようなアドバイスを受けたら謝辞を述べないと、研究者としては失格です。ここでは、私の本名が分からないので、謝辞は書けません。したがって、研究としては問題が残ります。 また、指導者がいるでしょうから、その方を無視していることになり、それも大きな問題です。 ここの管理者に、課題の回答を受け付けないのなら、「研究に関する質問は、研究者の倫理に反するので削除すべし」と2度ほど提言したのですが、理解されていないのか、無視されています。まあ、カテゴリーの順番を見ても、化学、科学、数学、物理、生物・・・と並び、『何を考えているのか』と常に疑問0感じているので、・・・。 というわけで、上記は回答ではなく、私の独り言です。研究に関しては、過去にも全て独り言、としています。
- kgu-2
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>質問の仕方が適切ではないかも知れませんが 質問の仕方以前に、統計学の利用が根本的に間違っている。統計学的には、救い難い質問です。 すなわち、「データがあるので、検定法は」というのは逆で、検定法を決めてから、それに沿っデータを集めるのは基本。「切符は持っているので、どこへ行ったら良いでしょう」の質問と同じ。JR切符か、飛行機のチケットか分からなければ、答えようがない。 条件1で測定した被験者は、同じ日、同じ時刻にしたのか。していないのなら、その点の統計学的処理はどうなっているのか。このような問題点が生じないようにするため、データを集める前に検定法をきめておく。 >現在実験データを統計処理しなくてはならなく困っています。 なぜですか 1) お立場は? 学生、社会人、・・ 2) 検定結果を、どのように利用されるのか? 研究、単なる趣味・・ 3) 被験者によって、データ数が違うのは、検定では致命傷。何か必然性があるのか。 ウィルコクスンの順位検定は、使えない。私を1回、横綱を10回測定して、比較しても意味が無い。 何と何を比較するかを明確にし、比較する集団の条件は一致させないと、検定しても意味が無い。たとえば、日本人と外国人の身長を比較しても、「国が違えば、差が出て当たり前」と結論できる。 私なら、データーは一人につき1回。人数は増やし、t検定、対応のある場合、で検定する(データが比例尺度なら)。 趣味とは思えないので、ここまでアドバイスをしたら、謝辞を要求しても当然だと思いますが。それとも、回答は役にたちませんか。
お礼
ご回答いただきありがとうございます! 根本的に間違っていたんですね。。。 今後は検定方法を理解し、その検定法にあった データを集めるようにします。 私の立場は半分社会人で半分学生で、働きながら学校にいっています。 リハビリ関係の仕事をしている知人に頼まれて このデータの処理を手伝っていました。 この検定結果はリハビリ運動の参考にしたかったようです。 データ数が異なるのには必然的な理由はなく、 回数制限をかけていなかったので 結果として得られた数が異なったという状態です。 実験では条件1、条件2ともに同じ場所、同じ日時に行いました。 被験者にはボールを一定の場所からを一定の距離にある的にめがけて投げてもらい、 条件1では的を大きいものにし、 条件2では的を小さいものにしていました。 投球数の制限をしていなかったため、 何回か投げた人と1回でやめた人ができてしまいました。 いろいろとアドバイスいただきありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 今回の結果を発表や報告するつもりはないようです。 身につけることでその人の動きを画面にアニメーションとして 映したり動き自体を記録することのできるセンサーの 売り込みがあり、その体験利用としてこのような実験を実施したとのことです。 ただ、研究として報告、発表する場合に謝辞にお名前を載せなければ 失礼ということ、指導者にも失礼にあたるということ理解いたしました。 おっしゃられている通りだと思います。 私自身も気をつけるとともに知人にも伝えます。 大変助かりました。 ありがとうございました。