• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:concernedの訳を教えて下さい。)

concernedの訳を教えて下さい

このQ&Aのポイント
  • concernedは関係しているという意味であり、この文脈では国家に関係する国民を指しています。
  • concernedは関心のあるという意味もあり、この文脈では国家に関心を持った国民を指しています。
  • concernedは心配そうな気づかっているという意味もありますが、この文脈では関係しているまたは関心のあるという訳が適切です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#202629
noname#202629
回答No.4

前後文を読んでみないと何ともいえませんが、可能性として、subjectsは”国民”ではなく”主題や課題”の意味で使われている。 社会主義や共産主義は大衆の名をかたり天皇制や日本の政体を破壊したに違いなかろうが、国家的社会主義や軍国主義は国民の名を借りて国をあがめる(た)であろう・・・・・のパターンか・・・ itsが何を示すか? 最も簡単な考え方は文中のJapaneseとするとスンナリして、Japanese concerned citizenとすれ、上記訳になると思う。しかしitsをJapaneseとするには文法的に無理がある。itsは多分、前文の" while socialism and ・・・in the name of masses”を示し、要約すればdestoying of the emperor and Japanese polityになる。そうであれば、 its concerned subjects は下記のように書き換えられる concerned subjects of destroying of the emperor and Japanese polity 天皇制や日本の政体を揺るがす”気がかりな関心事”の名をかりて・・・・ の様にも考えられそう。 その当時の(ソ連の)社会主義や(中国の)共産主義は大衆の名をかりて天皇制と日本の議会政治を破壊したに違いなかろうが、(民主国家とは言えぬ)当時の国家的な社会主義で軍国主義は、その(天皇制や議会政治が崩壊されらる事)を大義名分として、国を神格化させるであろう。・・天皇を神と崇め、国を統一する・・と言う事かも のようなニュアンスで捉えることも出来そうです。

hope_agt_hope
質問者

お礼

Yet fear of communism inhibited most Japanese from following left-wing leaders. For many segments of the country,the crying need seemed to be stromg authoritarian government,aggressive military preparedness,and humane concern for the underprivileged masses. が前出の文です。文中のconcernが関係していますね。ありがとうございます。

その他の回答 (5)

回答No.6

subject は確かに monarch によって支配されている国民です。 monarch「君主」とは,king, queen, emperor, empress を表します。 明治憲法下では天皇が emperor すなわち「君主」であり,日本,大日本帝国はアジア初の立憲君主国であったわけです。 明治憲法下,日本国民は「臣民」と呼ばれていました。 辞書の subject の訳に「臣民」というのもあります。 この文は,1930年代,日本において軍部の力が強まり,国家主義・軍国主義へ向かっていた時期のことを書いたものでしょう。 人は,絶対王政の時代から,市民革命を経て自由を勝ち取り,民主制へと移行します。 この民主制と,「社会主義」「共産主義」は別の次元のものです。 明治憲法下であった1930年代,日本は社会主義や共産主義へ向かわず 国家主義・軍国主義の道を選んだわけです。 would have destroyed というのは仮定法過去完了。 もし向かっていたら天皇や帝国を滅ぼしていただろう。 そして,たとえば,1930年からの未来1930年代を その後の今(この本が出された1970年代?)から見たのを would deify の would が表しています。 その後,(国家主義の道を選び)国を崇めることとなった。

hope_agt_hope
質問者

お礼

ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

 もう大切なことは皆さんおっしゃっているので、余計な寝言を二三。 1。大筋を見る。  社会主義や共産主義、すなわち民衆が自由になったあとの主義では、日本の天皇制や政府は壊れただろう。  しかしところが concerned subject の名に於いて国家主義が神格化されて、そうならなかった。 2。subject とは、  ロングマンを見ると someone who was born in a country that has a king or queen, or someone who has a right to live there とあり、王あるいは女王のいる国に生まれたもの、という定義が下記にあります。  http://www.ldoceonline.com/search/?q=subject  独立して君主制から逃れたアメリカのウエブスターでも one that is placed under authority or control: as a : vassal b (1) : one subject to a monarch and governed by the monarch's law というのが第1の定義でモナーク(君主)に所属する(ここで subject が形容詞でご登場)者、さらに大時代的な vassal 「(封建時代の)臣下」が同義語として上がっています。  http://www.merriam-webster.com/dictionary/subject  ですから、subject は、自由な民衆ではなく、天皇の所有物である臣下です。  ここで大筋で残した英語が一つ消えました。subject は自由ではないから天皇制を破壊したり批判したりできない訳です。民衆革命以後には出来たが、それ以前の君主の隷属民には出来なかった、という著者の視点が見えてきます。 3。concerned とは。  あとは簡単です。天皇制を壊せば、自分の所有主を殺す、日本の政府を倒すことは、自分の存在理由を潰すことになる、ここで臣下は、心配するか、関係するか、興味を持つか、どれも似たようなもの(もともと一つの単語ですからバラバラにして飯を食ってるのは字引屋だけなんで)ですが、僕は「(革命を起こしてぶっこわすと俺もヤバいと)気づかっている」ように見えます。  でもこんな単純な見方が(古代から現代まで日本史を一冊で書くにしても)欧米ではまだあるんですね。

hope_agt_hope
質問者

お礼

参考になりました。印刷で残します。今後ともよろしくお願いします。

回答No.3

its concerned subjects この英語から「気づかっている...」という意味合いがビンビンと感じられます。 文法的な観点からいうと, 分詞の前置修飾というのは特別な意味合いが生じます。 学校文法の一語なら前から,というのとは違います。 たとえば used という語では前置によって「中古の」の意味が発生します。 (一語であっても)後置の場合は単に「使われる」 concerned も,前置の場合に「心配している,関心のある」という分詞形容詞としての意味が発生します。 後置の場合は 名詞 which/who is concerned と同じ意味,すなわち be concerned による「関係している」という意味になります。

hope_agt_hope
質問者

お礼

大変参考になります。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

わたしも示された3択の中では、2以外には選択の余地はないと思います。 お示しの訳文のとおり、concerned subject で 「国民」 と訳してもよいように思います。

hope_agt_hope
質問者

お礼

参考になります。

回答No.1

「当該の」というのであれば,やはり後置になると思いますし, its だけで十分です。 「気づかっている,心を寄せる」国民 となると思います。

hope_agt_hope
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A