ベストアンサー どうしても分からないので教えてください。お願いします。 2010/08/22 20:14 どうしても分からないので教えてください。お願いします。 電荷Q(C)と2Q(C)が2m離れている。点P(Qと2Qの中点から√3m上にある)での電位を求めよ。 解:V=3Q/8πε0[V] みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー jamf0421 ベストアンサー率63% (448/702) 2010/08/24 13:44 回答No.1 Qと2Qの垂直二等分線上の電場をy軸の座標yの関数としてもとめ、それを∞から√3まで積分します。Qの座標を(-1, 0)、2Qの座標を(1,0)とします。(0,y)までの距離はどちらからも√(1+y^2)です。よって電場のベクトルは(εoは略してεと書いておきます。) E=(1/4πε)[{Q/(√(1+y^2))^2}r↑+{2Q/(√(1+y^2)}r'↑]...(1) となります。ここでr↑とr'↑は、それぞれQあるいは2Qから(0,y)に向かうベクトルで絶対値を1にしたものです。x軸とQから(0, y)に向かうベクトルの角度をθとすれば、2Qから(0, y)に向かうベクトルとx軸との角度はπ-θです。すると(1)は次のようになります。 E={(Q/4πε)/(1+y^2)}[(cosθ, sinθ)+2(cos(π-θ), sin(π-θ))] ={(Q/4πε)/(1+y^2)}[(cosθ, sinθ)+2(-cosθ, sinθ)] ={(Q/4πε)/(1+y^2)}[(-cosθ, 3sinθ)]...(2) (2)ではベクトル部分は縦にかけないので成分を横並びに書いております。ここで sinθ=y/√(1+y^2)...(3) cosθ=1/√(1+y^2)...(4) となっていますからこれを(2)に代入します。 E={(Q/4πε)/(1+y^2)}[(-1/√(1+y^2), 3y/√(1+y^2))]...(5) 電位は V=-∫E↑・ds↑...(6) でもとめます。積分範囲は∞からもとめる位置rまでですが、今の場合初めに書いたようにy=∞からy=√3までです。ds↑=(0,dy)になりますので(6)は結局 V=-(3Q/4πε)∫y/(1+y^2)^(3/2)dy...(7) です。ここでy=tanφとおけば 1+y^2=1/cos^2φ dy=(1/cos^2φ)dφ で積分範囲はtanφ=∞(φ=π/2)からtanφ=√3までです。tanφ=√3の時は1+tan^2φ=1/cos^2φ=4ですからcosφ=1/2になっています。 さて(7)は V=-(3Q/4πε)∫{(tanφcos^3φ)/cos^2φ}dφ =-(3Q/4πε)∫sinφdφ =-(3Q/4πε)[-cosφ] =(3Q/4πε)(1/2) =3Q/8πε となります。 質問者 お礼 2010/08/24 21:23 本当にありがとうございます!! 助かりました!! 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学物理学 関連するQ&A 分からないので教えてください。 分からないので教えてください。 1.真空中で図(PABの三角形でABは2mでPからABの中点に向かって1m)の点Aに2C、点Bに4Cの点電荷を置いたとき点Pの電界→Eを求めよ。 また点Aの電荷を-2Cに変えたときの点Pの電界→E’を求めよ。 解:ともに電界の大きさは20.1×10^9N 2.一辺がaの正方形の各頂点に負電荷-q、中心に正電荷Qの点電荷を置いたとき全ての点電荷についてクーロン力の平衡が取れたという。電荷Qとqとの関係を求めよ。 解:Q=((2√2+1)/4)q 3.2つの正電荷Q(C)とnQ(C)をL(m)だけ離してある。両電荷を結ぶ線上において、電界の大きさが0になる点はQから何m離れた場所にあるか。 解:L/(1+√n)[m] 4.電荷Q(C)と2Q(C)が2m離れている。点P(Qと2Qの中点から√3m上にある)での電位を求めよ。 解:V=3Q/8πε0[V] 電位についての問題です C ・ ・ L(m) ・ ・ ・ x(m) ・ x(m) A・・・・・・・・・・・・・・・・B 0 M 図のように+Q(C)の点電荷A-Qの点電荷B がありクーロンの法則の比例定数をkとする。 また←向きにEの電界をかけた。また無限遠を0Vとする。 このとき0Bの中点Mで-qの電荷を持つPを 静かにはなすと左へ動き出しやがて0で 一瞬静止した。このことからLをxであらわせ。 という問題で、 Mでの電位をV+E・x/2とする。(前までのもんだいででている。) 解答に力学的エネルギー保存則を用いてMとOをむすんで O+(-q)(V+E・x/2)=0+(-q)・0 電位 電位 となっているのですがどうして始めのでんいはE・x/2 のいちような電解からの電位を足しているのにあとの電位は Oなのでしょうか??? 助けてください。 電磁気学の力、電界、電位を求める問題 電磁気学について。 下の図の点Cに働く力Fと、三角形の中心Pの電界の強さEと、電位Vを求める問題です。 答えをなくしてしまったので、あってるかどうか見てくれませんでしょうか? まず、Fについて AとBから受ける力F1=F2がQ^2/4πεa^2、cosθ=2/√3 合成してF=2*F1*cosθ、そのときのcosθ=2/√3 F=Q^2/4√3πεa^2 次に電界の強さEについて AとBとCから受ける電界の強さE1=E2=E3=√3Q/4πεa^2 合成してE=2*E2*cosθ+E1、そのときのcosθ=1/2 E=√3Q/2πεa^2 最後に電位Vについて Aから影響する電位V1=-√3Q/4πεa BとCから影響する電位V2=V3=√3Q/4πεa V=V1+V2+V3=√3Q/4πεa 自分で求めた答えはこんな感じになりました。 たぶん違うような気がするのですがどうでしょうか? お願いします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 接地した同心導体球の問題について・・・ 同心導体球において、内球半径a[m],球殻半径b[m],外球半径c[m]と与えられている。 内球の電荷Q1=5*10^-10,外球の電荷Q2=-4*10^-10であり、外球は接地している。 このとき、r>cの範囲における、rの電界と電位を表せ。 と言う問題なのですが、 接地という概念についていまいち理解することができません。 まず、接地しているという条件から、おそらく電位は0[V]であると思います。 そして、r>vにおける電界を考えると、内側の電位の合計「Q1+Q2」の点電荷が球の中心にあると考え E=(Q1+Q2)/(4πεr^2)[V/m]によって求めることができるのでしょうか。 更に問題では、内側の導体と外側の導体の電位差を求めよ。と続きます。 外球が接地しているという条件より、外側の導体の電位は0[V]となることは分かります。 しかし、内球の電位を考えた場合、 通常、グランドに繋がっていない場合は V=((+Q1)/(4πεa))+((-Q1)/(4πεb))+((Q1+Q2)/(4πεc)) となると思うのですが、 r>cにおける電位は0[V]だと先ほど求めたため、 V=((+Q1)/(4πεa))+((-Q1)/(4πεb))+0 とも考えられる気がします。 グランドに繋ぐことで、((Q1+Q2)/(4πεc))の値は消えてしまうのでしょうか。 この問題は、以前の試験問題だったようで、回答がないので、はっきりとした答えが分かりません。 どなたか可能でしたらお返事お願いします。 電磁気学の問題です。 次の問題がよくわかりません。 自分なりの解答を考えてみたのですがこれであっているのかどうか、 詳しい方、アドバイスしていただければと思います。 [問題] 座標平面上、(d/2,0)の点に電気量+Q[C]の点電荷、 (-d/2,0)の点に電気量-Q[C]の点電荷があるとする。 この空間は真空であるとし、誘電率はε0であるとする。 点Pを(rcosθ,rsinθ)とするとき (1)P点での電位Vを求めよ。 (2)r>>dのとき,(1)のVはどうなるか。 (3)(2)のときPでの電界のr方向成分とθ方向成分を求めよ。 [自分なりの解答] (1) Pと+Qとの距離は、余弦定理より (r^2+(d/2)^2-rdcosθ)^(1/2) Pと-Qとの距離が余弦定理から (r^2+(d/2)^2+rdcosθ)^(1/2) よってP点での電位は 一般に距離がr,電荷がqの電位がq/(4πεr)であることを用いて V=Q/(4πε0(r^2+(d/2)^2-rdcosθ)^(1/2))-Q/(4πε0(r^2+(d/2)^2+rdcosθ)^(1/2))・・・・(答) (2)r>>dなので 1>>d/rである。 よって V=Q/(4πε0(r^2+(d/2)^2-rdcosθ)^(1/2))-Q/(4πε0(r^2+(d/2)^2+rdcosθ)^(1/2)) =Q/(4πε0r(r+(d/2r)^2-(dcosθ/r))^(1/2))-Q/(4πε0r(r+(d/2r)^2+(dcosθ/r))^(1/2)) ≒Q/(4πε0r(1-(dcosθ/r))^(1/2))-Q/(4πε0r(1+(dcosθ/r))^(1/2)) (ここで(d/r)^2 ≒0とした) =Q((1-(dcosθ/r))^(-1/2))/(4πε0r)-Q((1+(dcosθ/r))^(-1/2))/(4πε0r) ≒{Q(1+(dcosθ/2r))}/(4πε0r)-{Q(1-(dcosθ/2r))}/(4πε0r) (ここで1>>αのときの近似式 (1+α)^β=1+αβを用いた) ={Qdcosθ}/(4πε0(r^2))・・・(答) (3)電界はどうすればいいのかわかりません。 電位を何かで微分すればいいのでしょうか? 点電荷が受ける力 次の問題の(4)の解き方が分かりません 教えてください 平面座標系(x,y)の原点Oに電荷量2Q[C],点A(a,0)と点B(0,a)に 電荷量Q[C]の点電荷をおく (1)でABの中点Cにおける電界Eの大きさと方向を求め (E=Q/(πεa^2)で向きはベクトルCOになりました) (2)で点Cにおける電位φを求め (φ=√2Q/(πεa)となりました) (3)で点D(a,a)に電荷QD[C]をおくと点Cにおける電位が0になる そのときのQDを求めます。 (QD=-4Qになりました) そして、最後の(4)の問題が解けません (4) 点A,B,Dに置かれた3個の点電荷によって 原点Oに置かれた点電荷が受ける力Fの大きさと方向を求めよ という問題です。 答えでは |FOA + FOB|= √2Q^2/2πεa^2(ベクトルCO) |FOD|= Q^2/πεa^2 (ベクトルOC) よって|FOA+FOB|+|FOD|より |F|= (2-√2)Q^2/2πεa^2 と書いてありました |FOD|は出るのですが どうやって |FOA + FOB| を出すか分かりません 自分でやると、 |FOA + FOB|= (Q^2/4πεa^2) + (Q^2/4πεa^2) =Q^2/2πεa^2 となってしまいます どうやって計算しているのか教えてください ヒントのみでも構わないのでお願いします 2つの電荷による電位に関して 真空中に2つの電荷+Qと-Qがある場合,これらの電荷によって電界が作られると思います. +Qから距離a,-Qから距離bにある点Pの電位,及び+Qから距離c,-Qから距離dにある点Rの電位は,下記になると思います. Vp=Q/4πε(1/a-1/b) Vr=Q/4πε(1/c-1/d) 点P.Qの間には電位差Vpr=Vp-Vrがある考えられ,電位差があるということは,オームの法則から,Vpr=RIが成立すると思います. 点P,Qの間には電流が流れると思うのですが,この電流はどのような式で表されるのでしょうか? それとも,この考え方は間違っているのでしょうか? 電磁気学 電磁気学の問題で自分の回答と問題の解答が違うのですがどう違うのか教えてください 問題 2個の電荷Q〔C〕とーQ〔C〕が2a(m)離れているとき、無限遠に対する電位が0の等電位面を求めよ 解答 電荷Q〔C〕とーQ〔C〕の座標をそれぞれ(a,0,0)(-a,0,0)とおく。そのとき点P(x、y、z)の無限縁を基準とした電位は Q/4πε(1/√((x-a)^2+y^2+z^2))-√((x+a)^2+y^2+z^2))) となる。x=0のとき電位は0なので等電位面はy-z平面である 自分の回答 電荷Q〔C〕とーQ〔C〕からある点Pの距離をそれぞれr、r’として、点Pの電位は Q/4πε(1/r-1/r')=Q/4πε(r'-r/rr') 距離が2aよりr'=2a-r よって Q/4πε(2(a-r)/r(2a-r)) これが0となるのはr=aのときより 等電位面は半径aの球である と解答は面であるのに対して自分の考えは球なのですがどこが間違っているのでしょうか?お願いします 無限長直線電荷による電位 線密度 ρ_l で一様分布している直線電荷があるとして, 直線電荷の中点から垂直に r 離れた位置における電位 V を求めるとします. 直線電荷の長さが 2L の場合,電位の基準点を無限遠点とすると,電位は ρ_l * d_z' / 4πε_0(r^2+z'^2)^(1/2) を -L から L まで積分して V = (ρ_l / 2πε_0) * ln{ ( L + (L^2 + r^2)^(1/2) / r } と表されますよね?ここで直線電荷が無限長の場合を考えると, L を ∞ として V → ∞ と発散してしまいます. 一方,電位の基準点を ∞ ではなく,中心から a だけ離れた円筒面にすると有限値になることまではわかっています. なぜ上の方法では ∞ に発散してしまうのでしょうか. わかりにくい文で恐縮ですが,どうにもしっくり来ないので質問させていただきました. 宜しくお願いします. 電位の計算について よろしくお願いします。 囲まれた空間内に点電荷があり、囲む4辺は接地されており、0Vです。 この空間内の電位を求めたいのですが、この場合、電位を求める式は、V=-q/(4πεr)で求めるのでしょうか? ですが、電位の定義が無限遠から距離rまで移動させた仕事であるので、囲まれた空間内だと無限遠ではないので使えないのではないでしょうか? 使えないのだとすれば求める式はどうなるのでしょうか? 基本的なことで申し訳ありませんが、よろしくお願いします 真空中で半径が無視できる小さい導体球に電荷を与えたところ、球の中心から 真空中で半径が無視できる小さい導体球に電荷を与えたところ、球の中心から距離2mの点Pの電界の大きさが20(kV/m)であった。 導体球に与えた電荷(C)と点Pの電位Vを求めよ。 解:8.9×10^(-6)[C] 40[kV] さっぱり分からないので教えてください。お願いします。 点電荷のまわりの電位を求める式の導出 点電荷のまわりの電位を求める式(q/4πε0r)[V]の導出はどのようにするのでしょうか?どうかご教授願います。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム (導体球でない)球の中に一様に電荷が分布しているときの静電エネルギー お世話になります。 今、球の中身の静電エネルギーを求める問題を解いているのですが、 まず思いつくのはエネルギー密度の積分です。 つまり∫ε[0]/2×E^2dVで計算するかと思います。 そうしますと、たとえば半径aの球で電荷がQの場合、その静電エネルギーは、球外ではおなじみのQ^2/8πε[0]a となり、球内ではQ^2/40πε[0]aとなり、 足すことで3Q^2/40πε[0]aとエネルギーを求めました。 これで合っているのかは分からないのですが、確かめとしてQφ/2 で計算してみることにしたのです。ただしφは電位です。 球外は簡単で、φ=Q/4πε[0]aより、Q/2を掛けて同様の答えを 得られるのですが、球内でどうやって求めればよいのか分からないのです。 球内での電位φは、3Q/8πε[0]aーQr^2/8πε[0]a^3 と出て、Qはrの関数でQr^3/a^3ですから、ちょっと困っています。 このやり方で同じ3Q^2/40πε[0]aを得ることができるでしょうか。 教えてください。 電位の具体的な状態 電位の具体的な状態に関して教えてください。 電位とは、単位電荷の電気的なポテンシャルエネルギー(V=U/Q)であり、等電位線の分布からも解るように、電荷からの距離に比例した値(φ=q/4πεr)を持つ。 言葉の上ではこのように理解していますが、具体的に帯電している金属棒の状態に関連付けてみると、電位とは、電荷(自由電子)の分布の粗密状態(電荷どおしの距離)に関係して決定されると考えるのでしょうか? 私は、-10Vの帯電(電位を持つ状態)と-100Vの帯電の違いは、-100Vの方がマイナス電荷(自由電子)の分布状態がより密であることと解釈していますが、間違っているのであれば、どのようなイメージなのかを教えて下さい。 宜しくお願いします。 静電場での電位に関して 電磁気学を勉強しています. 基本的な部分で混乱してしまったので,質問します. 空間上に点電荷Qがあるとします.この点電荷から距離rだけ離れた場所での電場と電位は,それぞれ下記で表されると思います. E(r)=Q/4πεr^2 V(r)=Q/4πεr r→∞のとき,E,V→0となり,r→0のとき,E,V→∞になるかと思います. 数学的には,理解できるのですが,物理的は意味合いがイメージできません. 現実世界ではr=0のときでも,有限の値を持つと思うのですが,それはどのように表せるのでしょうか? 境界条件として,ただしE(0)=A,V(0)=Bなどというように,定数項が与えられるのでしょうか? よろしくお願いします. 電磁気学の問題です 単位長さあたりλの電荷を与えた直線状電荷から、垂直距離aだけ離れた点Pにおける電位Vを求めよ。 ただし、点Pから直線に下ろした垂線と直線状電荷との交点をとし、直線状電荷の長さは0から上方にl1、下方にl2の有限長である。 解答:V=λ/4πε log[{l1+√(a^2+l1^2)}/{l2+√(a^2+l2^2)}/] さっぱり分からないので解答までの導出を詳しく教えてください。 線電荷による電位 単位長さあたりq[C]の無限直線の線電荷から距離aだけ離れた点の電位を求めたいのですが。 電界はE=q/4πε0a[V/m]となったのですが、ここから電位を求めるにはどうすればいいのでしょうか?点電荷だと-∫[∞→r]Edrというような感じで求めることができると思いますが、線電荷の場合はどうなのでしょう? 電場と電位の関係式について 図のように点P(位置ベクトルr)と点Q(位置ベクトルr+Δs)の電位差ΔV=V_Q-V_P(<0)は,単位正電荷が点Qから点Pまで-Δsだけ変異するときに電場Eがする仕事-E(↑)・Δs(↑)=-E_tΔsに等しい.(-E_tはΔs(↑)方向の成分)と表されるので,電場Eの変位Δs の方向成分E_tはE_t=-ΔV/Δsである. ここからE(↑)=-gradVが導かれるのはわかりますが,この話の進め方に疑問があります. まず,本にも書いてあるようにΔVは負ですよね. そして単位正電荷を点Qから点Pまで持っていくからベクトルΔsの逆方向に進むわけですから-Δsになり,このときする仕事はE(↑)・(-Δs(↑))になるというのはわかりますが,なぜわざわざΔVを負にとるのでしょうか. E_t=-ΔV/Δs(>0)ですよね. つまり,点Pの電位をV+ΔV,点Qの電位をVというように,この本とは違う電位のとり方をしてみます. ΔV=V_P-V_Q(>0)となります.このとき点Pから点Qへと単位正電荷を変位させたとき,仕事はE(↑)・Δs(↑)=E_tΔsとなり,E_t=ΔV/Δs(>0)となりますよね・・・. ではE(↑)=gradVとなるのではないでしょうか. 一種の公式であるE(↑)=-gradVにマイナスがつく理由がよくわかりません. これらのことについて詳しく教えていただけないでしょうか. よろしくお願いします. 平行板コンデンサーの静電エネルギーについてです。 平行板コンデンサーの静電エネルギーについてです。 極板間の距離をdとして、+に帯電する極板の電荷をQ1、電位をV21、ーに帯電する極板の電荷をQ2、電位をV12とします。 公式通りであれば、静電エネルギーU=(1/2)Q(V21-V12)=(1/2)Q^2/Cとなります。 しかし、U=qVを考えたときに、結果が等しくなるのでしょうか? V21=k(Q2/d)なので、U=Q1V21=Q1k(Q2/d) ただし、k=1/4πεとします。 コンデンサーなので、Q=Q1、-Q=Q2とします。 すると、U=-kQ^2/d=-Q^2/4πεd これらを比較すると、C=εS/d=-2πεd ⇔ S=-2πd^2 このように、おかしな事になります。 どこを直したら結果が等しくなるのか、教えてください。 よろしくお願いします。 電磁気系が分かりません(訂) 半径aの球内にQ[c]の電荷が一様に分布している。b[m]離れた点b,c[m]離れた点cとの電位差Vbcを求めよ。(c>a>b) 1.半径からx[m]離れた点xでの電界E(x)をx>a,a>xそれぞれの時について求めよ 2.+1Cの点電荷をcからbまでを動かすのに必要な仕事が電位差であることを用いてVbcを導き出せ。 1はx>aの時はE(x)=Q/4πεx^2,a>xの時はE(x)=Qx/4πεa^3なのですが、2が全くさっぱり分かりません。答えが2つあるとかないとか言われてます… 丁寧に教えてくださいお願いします 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? 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