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会社を辞めたい!デザイン系新卒の感想とは?
- 労働時間がきつく、残業が当たり前の空気。5人以上が辞めている状況。
- 会社の方針は社員無視でノー残業デイが1回きり。経理の不正も発覚。
- 上司は社員や会社に対して愚痴をこぼし、自己中心的な態度を取る。
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質問者が選んだベストアンサー
私が新卒で入社したのも似たような、さらに5割増以上は悪質なブラック企業。 結局1年で辞めましたし、同期10人は全員2年以内に辞めました。 上司は最低な人間でしたが、私にも似たような所はありましたので、若い間に悪い見本に出会えたことで、最低な人間にならずに済んだことだけは感謝してます。 半年で辞めたとしても、退職理由なんていくらでも最もらしい理由が作れるし、第二新卒なんていくらでもいます。 面接で必ず退職理由は聞かれるけど、採用側が納得するだけの理由が話せて、有能な人材であれば問題ないです。 ただし、不景気で有能でも採用されにくい時期であることと、似たような会社がたくさんあることは認識すべきです。 まあ、3年くらいならギリギリ我慢できるレベルのようにも見えますので、働きながら就活してみてはいかがですか? 月2、3回くらいの面接なら、最悪仮病を使っても不可能じゃないでしょう。どうせ、辞めるつもりの会社ですから、欠勤等で評価が多少下がっても問題ないでしょう。
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- hinatamomo
- ベストアンサー率33% (73/218)
辞めたければ辞めればよろしい。ここで同意を求めてどうします。 >フリーでやっていこうかな。 当然、フリーでやっていくだけの実力はあるんですよね?フリーでやるってことはデザインだけでなく営業や経理も全てやるって事ですよ。現在の会社で残業うんぬんって言っていたのが懐かしくなるくらいの状態になります。
- LimeGreen5
- ベストアンサー率54% (229/423)
こんにちは。 tocuさんが荒んでるのはわかりますけれどもね。 デザイン関連の仕事をしている方の時間がとても貴重なのは、ご自身がよくご存知のはずなのに、なんだか、わざわざ書いていただいた方々に怒りの感情をぶつけるようなお礼コメントが出てきちゃうのは悲しいねぇ、なんて思ったりしますが。 で、本題。 ■労働時間がきつい これについては会社の裏側がよくわかりませんので、なかなか書きにくいところです。 ただ、他のクリエイターや、ひいてはクライアントよりも「働かないと勝てない」のが「広告業界」でして、今やっておかないと将来「広告関係」では厳しいことはお伝えしておきたいと思います。 これに付随して、残業代とか労働基準法の問題が出てくるのは仕方がないことなんですけれども、これは会社が良い・悪いという話よりも前に大きな問題が横たわっているんです。クライアントの発注から制作現場までを含むワークフローを改造しなければダメなくらい、日本全体が追い込まれてしまっているということを念頭におかなければどうしようもないんですが、おそらくそんなことは「いいわけだ」という簡単な言葉で流されてしまうように思いますのであまり深く書かないことにします。 忙しいのに残業時間が多すぎたりお金が出ない場合、会社のコストに対する入金タイミングのバランスが悪すぎる恐れはあります。なんでそんなことになるかというと、納品した仕事の入金が、場合によっては7か月後とかになるからなんですけれどもね。 今の給料は、知らない誰かが7か月前にやった仕事のお金で、まかなわれていたりします。(手形支払の場合ですが) ■私が入社する前に5人以上辞めている 退職理由がわかりませんので「そういうこともあるよね」としか書けません。退職者が5人以上いるからといって、会社がいいとも悪いとも言えないんですよ。第三者ですので。 ■会社の経理が怪しい いつもニコニコ現金払いでなければ、経理はかなり複雑になります。そして、大抵の場合キャッシュフローはスムーズではありません。 社会経験が少なくて、しかも「会社のお金の仕組み」を知らない新卒の方にとっては、どんなことも「怪しい」と思えるかもしれません。元請けからキックバック(ワイロ的なお金)を要求されていたらどう処理したらいいんでしょう、とか、黒いお話も発生しがちなんですが、どうするかはその会社次第ですし。 外部には秘密のことですから、「怪しい」という伝聞だけではなんとも言えないのが実情です。どこの審査が入るかも、ここには書かれていませんし。税務調査はどんな企業でもありますから……。 かといって、貴社の社長が正しく処理しているかどうかはわかりませんので、中小企業ならありがちな話だなぁ、くらいの印象です。酷いと思われる仕事環境でも、お金が充実したり、休みの帳尻が合わせられるのは電通や博報堂などのような、超大手企業くらいのものです。その下請け企業はほとんどボロボロですから、「広告」の場合は超上流に登らなければ難しいでしょうね。 あ、先に謝罪しておきますが、他社は他社、うちはうちでがんばらないといけないので、やや他人事な書き方になってます。 ここで社会正義をふりかざして戦うのは止めませんが、不正が気になるなら自分で自営・自衛しなくちゃいけなくなっちゃうので、ちょっと考えどころですね。 ■教育係の上司への疑問 そりゃいろんな人がいますから、社長に次いで上司も信用できないんなら、会社には合わないってことでしょう。 「辞めたいと言い出した」のが、本当にtocuさんの入社後かどうか、書かれている内容からはわかりませんし。 「上司の口が悪い」という愚痴を、わたしたちは読むことになってしまってますが(笑)いろいろな人がいるのは避け難い事実ですので、合わないなら別の場所で頑張るしかないかもしれませんねぇ。 ■総括 前にも広告に向いていないって書いたと思うんですよ、わたしは。 理由はいくつかあるんですが。「直接的な客」が存在するお仕事にはものすごい制約が発生するので、どんどん時間がなくなってしまうんです。これは日本の構造問題ですので、中小企業ごときで改善するのはほぼ不可能に近いです。新しいビジネスのありかたを作らないとね。 今の仕事は、過去の仕事の動き方がベースになりますが、特に「広告」は、普通に考えたらありえないスピードになってしまっているんです。 どうしてもプライベートを充実させたいのであれば、「広告」ではない「デザイン」を考えた方が現実的かと思います。
- e_spirit
- ベストアンサー率50% (50/100)
No.3です。 >デザイナーと言っても社員ですよね、社員の生活のことを全く考えていない労働時間なのですから。 >デザイナーこそリフレッシュが日々必要なのではないでしょうか。それなのに毎日毎日終電まで残業。 現在最前線で活躍しているトップクリエイター達も若い頃は間違いなくそういう状態だったと思われます。たとえそれがD社やH社などの巨大広告会社でも過酷な労働時間は同じです。 むしろ売れっ子になればもっと時間はありません。独立してもそれは更に過酷になるだけです。 それでも彼らは秀逸な創作を続けていくことができています。 私も若干職種は違いますが、いわゆる“現場”というところにいたことがありました。 やはり土日もなく、何日もほとんど寝ることができない日々が続きました。 それでも耐えることができたのは、学生時代のサークルの友人(別会社です)が同じようなタイミングでそういう現場に異動になり苦労を分かち合うことができたからです。 彼とはよくテッペン(夜中の12時)から飲みに行きました。体は疲労困憊していましたが、それがあることによってなんとか現場に踏みとどまることができましたし、翌日からの“心の栄養”も得ることができました。(今にして思えばです) tocuさんもそういう仲間がいれば考え方が少し変わるのかもしれません。というかそういう仲間を見つけてはどうですか?
- e_spirit
- ベストアンサー率50% (50/100)
広告・デザイン系はそんなもんですよ。 新卒だからしょうがないのかもしれませんが、残業があることに対して怒りを覚えていることに逆にビックリです。 私は大学のサークルがマスコミ系だった関係でそれ系の友人も何人かいますが、終電帰り当たり前、プレゼン前は徹夜当たり前の世界です。 同じ業界内での人の動きも激しいので転職・退職も程度の差こそあれ多いと思います。家族ができて業界自体を変える人もいますけどね。 残業や休日出勤が厭なら悪いことは言わないのでとっとと業界を変えるべきです。 業界全体の話はそんな感じですが、それとは別に今の会社は微妙かもしれませんね。まあ、どんな会社行ったって何がしかの悪い部分はありますけどね。 それよりも会社の良い部分を探してそれを自分が利用する位の感覚の方が良いんじゃないですか。
- adsfagad
- ベストアンサー率47% (9/19)
こんにちは、デザイナー10年選手です。 ネコババはいかんですね。ネコババは!!!! この場合、会社の事を悪く言って「早く辞めなさいそんな会社」と言えばベストアンサー貰える雰囲気がプンプンしてますが、あえて苦言を。 職種に限らず、どこの会社でも気になる先輩・上司は居ますし、 デザイン会社での残業は暗黙の了解。創る仕事に休みはありません。 とは言え、おっしゃる通り残業自体感心する行いでもありませんけどね。 残業はしたくない、自分の時間が欲しいと言う事なら 早くこの業界から足を洗う方がtocuさんにとって最良の選択だと思います。 >研修もなくあまり下調べせず運よく採用内定をもらい入社した会社です。はっきり言って、私が甘かったです。。 こればっかりは、入ってみないと見えませんからね会社の中身なんてっものは。これにめげずに若さを武器に新しい事にチャレンジして欲しいと思います。
お礼
ありがとうございます。あんなになりたかったデザイナーになれたものの、今はデザインは仕事にしちゃいけないという考え方に変わりました。 私には合っていなかったようです。 10年選手ですか。。選手と自分で言われるあたりがすごいです。デザイナーは自分が大好きですからね。
- yucky2155
- ベストアンサー率35% (73/205)
だいたい上記の理由みていると、理由というよりいいわけです。 ちゃんとした理由ではなく、甘えからくるあなたのわがままからだと感じました。 自分が辞めたい理由作りをしているだけです。 しかし、あなたは最後に「私が甘かった。。」おっしゃっています。あなたは分かっていると、思います。 でも、いろいろ言ってしまいましたが、そういうのが悪いとは個人的には思いませんよ。ただ、あなたが分かっているか分かっていないかが重要だと思います。 また、もし本当に辞めたいのであれば上記の理由作りは無駄です。それより、私は「こういう会社に行きたい」「こういう業務つきたい」など、キャリアを上げるためとか、もう少しいい職場環境を求めるとか、そういった事を考えたほうがいいと思います。 また、今は次が決まっていないのであれば、辞めないほうがいいと思いますよ。何しろかなり求人数が少なくて、とても厳しい就職活動になります。できれば、決めてから辞めるとかのほうがいいと思います。 ちょっと生意気な事を言ってしまって、傷つけてしまったらごめんなさい。嘘は言えないので。あなたの今後の事を考えていいました。 これから先、あなたの成功を願ってしますからね。がんばってください。
お礼
残業があることに対しては仕方の無い場合はわかります。私も美学で広告研だったし、先輩が大変そうなのは聞いていました。 しかし不思議です。 デザイナーと言っても社員ですよね、社員の生活のことを全く考えていない労働時間なのですから。 デザイナーこそリフレッシュが日々必要なのではないでしょうか。それなのに毎日毎日終電まで残業。 フリーでやっていこうかな。