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次にあげる10個の数について、その中から任意の2つをとって作った差(>

次にあげる10個の数について、その中から任意の2つをとって作った差(>0)の集まりを考える。たとえば、6-1=5,501-121=380 などは、この集まりに含まれる数である。 1,3,6,14,29,60,121,249,501,1003 この集まりの中に、6で割り切れる数はいくつあるか。 剰余をあつかう問題のようなのですが、解法のポイントと、答えの導き方をおしえてください。 悩んでますお願い致します。

みんなの回答

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.4

問題の意味が解っていないようですね。 「この集まりの中に」の直前に、10個の数が並んでいるから、それらを「この集まり」だと思ってしまっているようですが、それは誤りです。 この10個の数は、問題の最初に書いてある「次にあげる10個の数」であって、「この集まり」ではありません。 「この集まり」とは、「10個の数について、その中から任意の2つをとって作った差(>0)の集まり」です。 つまり、 3-1 6-1 14-1 29-1 60-1 121-1 249-1 501-1 1003-1 6-3 14-3 29-3 60-3 121-3 249-3 501-3 1003-3 14-6 29-6 60-6 121-6 249-6 501-6 1003-6 : : : 501-249 1003-249 1003-501 のことです。 任意の2つの数を、6p+r,6q+s,とし、その差を求めると、 6(p-q)+r-s となります。 これが6で割り切れるかどうかは、6(p-q)は明らかに6で割り切れるので、r-sが6で割り切れるかどうかを調べるだけで良いです。 となると、与えられた10個の数でそのまま差を求めるよりも、10個の数それぞれを、6で割ったときのあまりに変換して、その値で任意の2つの数の差が6で割り切れるかどうかを調べるほうが楽(効率的)だということになります。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんにちは。 6で割ったときの余りでグループ分け 0 … 6 ⇒(間隔54)⇒ 60 1 … 1 ⇒(間隔120) ⇒ 121 ⇒(間隔882) ⇒ 1003 2 … 14 3 … 3 ⇒(間隔246) ⇒ 249 ⇒(間隔252) ⇒ 501 4 … なし 5 … 29 間隔は、54, 120, 882, 120+882, 246, 252, 246+252 の7種類ですが、間隔の大きさが全部異なります。 よって、「集まり」の中でダブりが生じる心配がないので、差が6の倍数になるパターンを単純に考えればよいだけです。 差が6で割り切れるペアは あまり0の数 - あまり0の数 ・・・ 2C2 = 1 あまり1の数 - あまり1の数 ・・・ 3C2 = 3 あまり2の数 - あまり2の数 ・・・ (なし) あまり3の数 - あまり3の数 ・・・ 3C2 = 3 あまり4の数 - あまり4の数 ・・・ (なし) あまり5の数 - あまり5の数 ・・・ (なし) 合計7ペアしかありません。 具体的には、 あまり0の数 - あまり0の数 ・・・ 60-6 あまり1の数 - あまり1の数 ・・・ 121-1, 1003-1, 1003-121 あまり3の数 - あまり3の数 ・・・ 249-3, 501-3, 501-249

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.2

う~んと、これは何の問題かな? 数学オリンピックにしては簡単すぎる。 算数オリンピックではなさそうだ、文体がね~。 数検かなぁ? 問題の意味が分からないというのはまずいですが、「1,3,6,14,29,60,121,249,501,1003」 この10個は 「集まり」の中には入りませんよ。 「集まり」に入るのは(本当では集合といいます)、上の10個から2つ持ってきて 大きい方から小さい方を引いてできた数字のことですよ。  #なので、60 になるような組み合わせがありませんね? 60は集合の中には いませんよ。 剰余 という言葉が使われていますので、数学的な言葉を使っていきますが、 6で割った余りですね、これを考えて行きましょう。 1 mod 6 =1 (mod ← 割った余りを示します) 3 mod 6 =3 6 mod 6 =0 これを10個全部やります。 例えば、121mod6=1 ですね。 ということは、 6で割った余りが1 になる物を引けば、または物から引けば、6で割った余りは0になりますね 121 と 1 を持ってくると、 121-1=120 120mod6=0 こんな風に。 他にもたくさんあるかな? 249mod6=3 なので 3と249で 249-3=246  246mod6=0 これは6で割れますね。 どれだけ数が大きくなっても構わなくて、6で割った余りが同じものなら、引いてしまえば 余りは0にできますね。 ここに注目して行けば、大きい数字を計算する必要はなくなりますね♪ 後は余りが同じになるものを捜していく。 重ならないように組み合わせを丁寧に数えてあげればダイジョウブ。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ がんばれ~~

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.1

10個の数を、6で割ったときの余りに注目する。 そして、任意の2つを取ったときに、余りが同じなら割り切れる、余りが違うなら割り切れない。

k-a_0410
質問者

お礼

ありがとうございます。この問題の意味があまり把握できてないのですが、このばあい60はふくまれますか?

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