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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:連作障害について)

連作障害とは?栽培の方法と対策

このQ&Aのポイント
  • トマトの栽培中に気になるのが連作障害です。連作障害とは、同じ種類の作物を連続して同じ場所に植えることで、土壌に発生する障害のことを指します。連作障害が発生すると、作物の生育が悪くなったり、病気や害虫の発生率が高くなったりします。
  • 連作障害を防ぐためには、まずは輪作という栽培方法を取ることが重要です。輪作とは、異なる種類の作物を順番に植え替えることで土壌を休ませる方法です。また、連作障害が発生しやすい土壌は酸性になりやすい場合がありますので、石灰をまいて土壌を中性に保つと良いでしょう。
  • 具体的におすすめの作物としては、白菜やキャベツ、にんじん、だいこん、サツマイモなどが挙げられます。これらの作物は連作障害を比較的受けにくい特徴があります。また、トマトやジャガイモの後に植える際は、連作障害が出そうな土壌状態を考慮し、白菜やキャベツを選ぶと良いでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.2

トウモロコシのあとトマト・ジャガイモでうまくいっていないということは、単純に土地が弱ってますよ。 それにトマトとジャガイモはほとんど同じもの、連作しちゃ駄目。 次は葉物・豆物ですこし地面を休ませないと。 挙げた中では白菜キャベツですね。 インドネシアで路地で葉物って、農薬手に入るんですか?

Cilenca
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 葉物、豆類了解しました。 農薬は入手可能です。 ニームを栽培しているので、ニーム茶(笑)を散布したり ウサギの尿などは虫を駆逐できます。 あと鶏を投入すると虫を食べてくれます。 種はTAKIIの種が正規ルートで入手可能です。

その他の回答 (1)

回答No.1

まず聞きたいのはハウスですかそれとも露地栽培ですかそれにより回答は大きく違います。露地栽培では関東の平地で白菜が播種期ですし大根は青首大根が早いもので播種期になります人参では遅いですしキャベツは定植の時期ですのでこれから播種したのでは遅すぎます。 ネコブセンチュウは質問者のあげている作物にはすべて良く奇生します。マリーゴールドを植えてもそれほど効果は上がるか条件により大きく違いますセンチュウが心配ならクロレタリアやギニアグラスなどの拮抗性の作物を栽培してから春菊などのキク科の作物を栽培すれば根こぶセンチュウはそれほど増えません。ハウス栽培なら薬剤による土壌消毒か有機物による土壌還元消毒法が効果が非常に上がります。 堆肥の大量投入は慎重にしてください。特に鶏糞堆肥は窒素分が多く1トン当たり窒素分がおおよそ30キロくらいになりますから大量投入は厳禁です。牛糞堆肥でも生産方法で窒素分が大きく違いますから分析結果があれば参考にしてくださいなければ有料になりますが農業試験場などで分析してもらってください 特にハウス栽培では致命傷になることもありますから慎重にしてください。できれば農林振興センターで毎年土壌分析をしてもらい肥料や堆肥の投入量を決めるくらいの配慮が必要です。

Cilenca
質問者

補足

詳しい回答ありがとうございます。 補足させていただきます。 栽培は露地栽培です。 栽培地はインドネシアの高原地です。 気候は通年で13度から日中で23度です。 2期のシーズンがあり、現在は乾季ですが、多雨な乾季です。 雨季は本格的に日本の秋ぐらいから始まりますが、ずっと雨が降り続くということではありません。 多少多雨であるというぐらいです。 気候は日本のそれに当てはまりません。春とつゆを繰り返すといった感じです。 実際南国のインドネシアでありながら、夜は冷えますので家には暖炉もあるぐらいです。 耕作地は現在までトマト→ジャガイモ→トマト→とうもろこし→トマト→ジャガイモと植えています。 とうもろこしの後のトマトとジャガイモは失敗しています。 上記のような栽培サイクルになったのはひとえに耕作している人に具体的な農業の知識が無いからです。 (私も今勉強中ですが) 今回この土地が私の手にゆだねられました。 地域的には野菜の一大生産地であり、周りには古来から茶の大規模プランテーションがあります。 耕作地は湖のほとりで水には困りません。 細長い耕作地(幅20m長さ200m程度)で、一年前にコーヒーの一年木を長手方向に列で植え、今年は幼木ながら多少の収穫もありました。 今回このコーヒーの列の間の土地を使って野菜を栽培したいと考えているところです。 何年か経ったらコーヒーの木が育ってしまったら日光をさえぎってしまうのですが、今のところは日あたり良好ですし、場所か赤道に近いので太陽は日中真上にあがります。 環境がインドネシアという発展途上国で土壌消毒等薬剤等使用したものは難しいのが現状です。 また、農林振興センターなるものも皆無ですが、なんとかしたいと考えている次第です。 堆肥の大量投入が危険である旨勉強になりました。 腐葉土等の投入は問題ないでしょうか? 基本的には無知が原因の連作で土壌のバランスが異常に崩れている状態であると察しています。 なんとか自然の働きを利用して土壌改良等してみたいと考えています。 農業自体が主となる収入源ではないため、最悪は土地を寝かす事等も可能です。 ちなみに牛糞堆肥ですが、野菜の生産地でありながら酪農も盛んな地です。 食料としているのはすべて自生の草類です。 また、30匹のうさぎも飼育しています。これは肉が食用となることと糞尿が肥料になるためです。 なんとかねこぶ線虫問題を解決したいと考えています。 この問題はこの地域のどこにでもある問題であり、解決策が見つかれば他の耕作者にも知識の水平展開をしたいと思っています。 春菊は別の耕作地で自分達の食用以上の量を栽培できています。 上記のような条件でもなんとかできるだけ自然の力を利用しながら土壌改良し、再度野菜の耕作を夢見ています。 いかんせんまだまだ修行中の身で知識も経験も浅いですが、ご教示いただけたら幸甚です。 よろしくお願いいたします。