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辛いものを出し続ける母親
- 辛いものを苦手なのによく食卓に出される
- 嫌いな食べ物がたくさん出されることもある
- 妹には嫌いな食べ物を出さないが、私には出す
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質問者が選んだベストアンサー
主婦です。 きっとお母様ご自身とお父様は辛いものがお好きではないですか? がっかりしてしまわれるかもしれませんが、多くの主婦は、料理(特に夕飯)を作る最大の目的は夫に捧げることだと思います。 あくまでも一般論ですが、家庭において夫の最大の役割は、働いて家族を養うことです。 主婦の最大の役割は、その夫を支えることです。 夫の好きなもので一日の苦労をねぎらうというのが、主婦の勤めの真骨頂なのです。 今は共働きの家庭が多く、主婦も稼ぎ夫も家事をする家が多いと思いますが、このDNAレベルに埋め込まれた感覚はそう簡単に消せるものじゃありません。 私も共働き主婦ですが、夕飯は必ず3~4品作るうち2品は夫の好きなものを意識的に入れています。 プラスアルファとして料理をする人はその立場を利用して、迷った時には自分の好きなものを作るというケースがあります。 だから夫婦そろって辛いもの好きなら、いきおい辛いものの登場率があがってしまうのは仕方ないことです。 子供に関しては、もともと子供は味覚が未完成のため好き嫌いが多いものですから、正直子供の好き嫌いすべてには付き合いきれないという一面もあります。 そんなわけで、子供にとってはさびしいことではありますが、とにかく栄養バランスだけは考えてあげるから、あとは苦手なものは残すなり他のもの自分で調達するなりしてなんとかしてという感覚に陥りやすいものかなあと思います。 妹さんに嫌いなものが出ないというのは、妹さんの好みがそもそもお母様やお父様と似ていて、嫌いなものを避けやすいだけではないかと思います。 そうでなければ、食の細いお子さんで、なんとしても食べさせなければと思われているか、どちらかでしょう。 私自身、子供はまだ幼児ですが、たまに子供向けのメニュー(超甘口カレーとか、豆板醤抜き麻婆豆腐とか)を用意する日がありますが、そんなときには必ず大人向け別メニューとして、メチャ辛い物を用意します。 うちはさすがに幼児なので、普段頻繁に辛いものを作れませんから、夫婦そろって飢えているんです。 質問者さまのおうちは、子供が大きくなって別メニューの必要まではないだろうということで、残念ながら質問者さまが犠牲になってしまっているのだと思います。 辛いものが好きな人にとって、食事で辛いものが食べられないのは本当に辛いことなのです。 だから、お母様のことは許してあげて、その代わり辛いものの日は、自分でささっと用意できるような別のものを置いておいてもらえるよう頼むといいと思います。 かくいう私も子供の頃は辛いもの嫌いで、私以外は弟も含め全員辛いカレー大好きだったため、カレーの日は必ず塩鮭が買ってありました。 私はひとりでグリルで焼いて、鮭ごはんを食べると決まっていましたっけ。 私がこんなに嫌いなのになぜ毎週のようにカレーの日があるんだろうと確かに当時は私も思っていたような気がします。 ご質問を拝見して、当時の疑問への回答に自ら辿り着いた思いです(汗)
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僕の母親もそんなのでした、他の兄弟の好きなものばかりします、 すき焼きや鍋や焼肉のように目の前で焼いたりグツグツする料理は大嫌いです 他の兄弟や父親ははそんなのが好きですしかし俺は絶対に食べません 目の前にそんなのが在っても白いご飯にお茶をかけて塩をかけて食べるだけで他の物は食べません、 それをみて「あ、これきらいだったんだ、ハムがあるからだしたる」 とかいいますが、解っているのにこんなことをいいますからあとから出してもぜったいに食べません 子供の時は自分で勝手に玉子を焼いたりして自分で作ってましたが、バカらしくなってお茶だけで食べてます 結局は何度言っても無駄です、言うだけ馬鹿らしくなるだけです
お礼
ご回答ありがとうございます。 知っているのに気付かなかったフリをするのが理解できませんよね。 あらかじめ言ってもらえれば、自分で作るなりするんですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 父親は辛いものが好きです。 辛いものを出すくらいなら、料理が減っても辛いものは自分の前に出さないでほしいんですけどね。 食べてから嫌な思いするし、そこから足りない量をどうしようか考えなければいけませんので。 また、毎回気付かないフリをするのが理解できません。あらかじめ分かってれば、自分で作るなりするのですが。 >その代わり辛いものの日は、自分でささっと用意できるような別のものを置いておいてもらえるよう頼むといいと思います。 これは何度も言っていますが、やってくれません。