- ベストアンサー
対企業向けのフリーダイヤルの必要性。
対企業向けのフリーダイヤルの必要性。 相談されて回答出来なかったのですが、 一般論で、 対企業向け業者がフリーダイヤルを別途設置した方が良いのでしょうか? (電話帳・ウェブサイトなどに掲載) 大手通販など個人向けには、かなり有効だと聞きますが。 裏を返せば、 電話代程度をケチる業者は、辛い取引条件をも挙げてくる気もしますし。 ------------------ 業種や規模にもよると思いますし、 各種メリット・デメリットがあれば参考までにお聞きしたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
歯科医院に対して治療器具や材料、薬品などを通販する卸売業者の多くは、フリーダイヤルを持っています。 この業者の特徴は、標準品を低価格短納期で販売することをウリとしています。 そこで、従業員規模数名から十数名程度の小売業またはそれに準ずる企業をターゲットとし、定価またはそれに準ずる慣習価格のある標準品を、低価格短納期で販売することをウリとする、広域型卸売業の場合はフリーダイヤルが効果的かもしれません。 それ以外の業態では、私はフリーダイヤルのメリットを思いつきません。
その他の回答 (1)
24時間電話を受け付ける場合ですが、 一般電話の番号ですと、 その電話のある場所で24時間スタッフが待機して応答するか 時間外には他の場所へ"転送"するか になります。転送する場合、発信者と転送者に二重に通話料がかかります。 また、オフィスを移転した場合に電話番号変更が必要になります。 フリーダイヤル、フリーコール、ナビダイヤルなどであれば、 着信場所の変更は随時可能ですから、 夜間、休日の対応は外部委託することもできますし、 引越しなどをしても、案内している番号の変更は必要ありません。
お礼
なるほど、24時間サービスまで考えていませんでした。 意外な回答がヒントになり非常に助かります。ありがとうございました。
お礼
中小だと、経営者自ら探すケースが多いので、 シビアにフリーダイヤルの方が印象が良いかも知れませんね。 フリーダイヤルだと受付嬢が居ないのにも居るような感じがしますし、、 素早いサービスが行き届くイメージなんでしょうか。 ウェブサイトなどにフリーダイヤルのマークがあると多少安心感はありますね。 やはり企業なら、フリーダイヤル+電話+FAX+メールの流れでしょうか。 参考になるご回答ありがとうございました。