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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:伝熱の問題で参考書などを読んでもよくわからなっかったので質問をさせてい)
熱伝達問題での混合平均温度と壁温の関係について
このQ&Aのポイント
- 熱伝達問題での混合平均温度Tと壁温Twの関係について質問します。
- 与えられた熱伝達率hと混合平均温度Tを用いて求める壁面から気体に伝わる熱量dQの計算方法についてわからない点があります。
- 特に、混合平均温度Tと壁温Twの差が何を意味するのか理解できません。
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質問者が選んだベストアンサー
壁温度Twの円環の内部を混合平均温度Tの流体が流れる場合を想定していますよね。固体壁から、流体が熱伝達される場合には、温度境界層ができます。ニュートンの冷却法則は、q=h(Tw-T)ですが、円管内という狭い空間でTはどの位置の温度のことでしょうか?熱はすぐに伝達されてしまいますよね。そこで、普通はこのような場合、Tとして、混合平均温度を採用します。しかし、熱伝達率hは工学定数ですから、円環の中心部の温度をTとしてもかまいません。その場合には、熱伝達率hの値が変わります。そのことは、具体的な伝熱問題を解析する上で本質的なことではありません。
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- fusem23
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回答No.1
流体の温度が円管を通る間でほぼ一定であり、それをTで表した場合は、あなたの立てた式で熱量が求まると思います。
質問者
お礼
回答いただきありがとうございます。
お礼
回答いただきありがとうございます。 >熱伝達率hは工学定数ですから、円環の中心部の温度をTとしてもかまいません。その場合には、熱伝達率hの値が変わります。 つまりこの問題の場合は、混合平均温度Tにあった熱伝達率hが与えられていると考えていいのでしょうか?