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ちょっと不思議な事考えていましたが

ちょっと不思議な事考えていましたが 今壁を見ている自分がいて、そのまま脳を縦に半分に切る。 その状態でもし意識が保てるのなら 今壁を見ている自分の意識はどっちの脳みそに行くんだろう。 分かりやすく言うなら左脳では右目、右脳では左目を司っているみたいですが、 今まさに壁を見ている自分の脳を半分に切った時、自分は次の瞬間どっちの目を見ているのだろうということです。 勿論どっちも自分で意識が二つになるんだろうとは思いますが、自分が二つ分かれるというのが非常に奇妙です。 多分二つに切ってお互いがさっきまで見ていた本当の自分だと主張し合うんでしょうね

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  • MVX250F001
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回答No.1

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  • toporo
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回答No.5

fvgbhnさん、こんにちは。面白いですね。 脳を全て半分にしてしまうと死んでしまうので、生命を維持するために必要な部分は半分にならないと仮定します。そうすると、脳自体はどこかでつながっているので、右目の映像と左目の映像とが、交互に争うように自分(fvgbhnさん)に見えると思います。これはたぶん、脳全体が情報を受けている一つの主体として対応しようとするからだと思います。 ただ、fvgbhnさんが言われるのはもう少し極端な話ですよね。脳が、右側を失った脳と左側を失った脳の2つに完全に別れてしまった場合、別れる前の「自分」はどっちになるのか、という事だと思います。 これについては、「もともとの自分」「別れた自分右」「別れた自分左」の3つの人格を考えるべきであって、それぞれ異る「自分」だと思います。 つまり、脳を2つに割った時点でfvgbhnさんの記憶は途切れて、fvgbhnさんは死んでしまいます。 その後生き延びている「別れた自分右」と「別れた自分左」は、「もともとの自分」の記憶(もしかするとその一部)と、「2つに割られた記憶」を持っていますが、もともとのfvgbhnさんとは別の「自分」になっていると考えるのが自然ではないでしょうか。 外からみれば、両方が「本当の自分だ」と主張し合う姿を見られると思いますが、切られる前からのもともとのfvgbhnさん本人はどちらでもないという事です。

  • sak_sak
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回答No.4

左右に分けるのですよね? 前後で分けるのも「縦に切る」ですが。 それと脳と目を繋ぐ神経はどうするんですか? 大脳以外は左右にも前後にも分けられるようになっていないと思いますが…。

回答No.3

意識は、脳のニューロネットを中心とした、相互作用の集合体ですので、 分割すれば、その状況により、徐々に薄れるか、一方が途切れるかでしょう。 それは、「命」についても、同じことが言え、かつ分かりやすいでしょう。 あなたは、確かに生きていますが、それでは、その「生」を構成している 指先を切断したとして、「死んだ」とは思わないでしょう。 それでは、どこまで失ったら、「死」なのでしょうか? もちろん、法的には、脳死だの心拍停止だの、いろいろ定義づけられますが、 そのどれでも良いのです。 連続的な変化に過ぎませんから(意識も同じこと)。

  • mnkii9
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回答No.2

それは自意識のなんたるかを確定しないと 考えることができません。 ボクサーが気絶してダウンしたあと意識を失ったまま 立ちあがって試合を続けたという記録があります。 複雑で臨機応変な行動に自意識はいらないのです。 したがって生物が進化して脳のレベルが上がったから 脳の中に意識が生まれたという説はまちがいで、 上等の椅子を選んで座るように、 意識は外からやってきて脳に宿るわけです。 科学は自意識について何も説明できません。 椅子が二つに割れたらどっちか半分に座るという 可能性もあります。 また、 自意識が割れる可能性もあり、 自分が分裂するのは不思議ではないですよ。 例えば囲碁のプロが二人いて 他人どうしの試合の或る局面で 膨大な深読みが完全に一致したら、それは 別の存在だけど自分とまったく同じと認識されます。

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