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想像力を良くするための鍛え方
右脳か左脳のどちらを訓練することで立体などの裏やなぞなぞ形式の問題を今とても苦労しながら解いているのですが、どちらかの脳を鍛えることで想像力が上がると聞いたことがあるのですがどちらの脳なのでしょうか??またその脳を鍛えることのできる本やHPなどがあれば教えてください。お願いします。
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- 島崎 信也(@zakky74)
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質問に対するアドバイスになっているかどうかは分かりませんが、 問題解決に対してのお話を先にしたいと思います。 問題(質問)を解決(答え)するとはどういうことでしょうか? 私なりには、こう考えています。 何かが起こった(結果・現象)ということは、その背景(原因)が 必ずありますね。問題を解決する時に、結果・現象に着目して 解決を図るのか、原因に着目して解決を図るのか、が大事な 気がしています。 こんな話があります。 ゴミが余りにも多くて、ゴミ捨て場が一杯になりました。 「ゴミ捨て場が一杯になった」という結果・現象を受けて、 その問題を解決しようとして、次の様な対策が立てられました。 「ゴミ捨て場を増やしましょう」 さて、問題は解決されたのでしょうか? ゴミ捨て場を増やしたら増やした分のゴミ捨て場までも、 一杯になってしまい、結局「ゴミ捨て場が一杯になった」という 結果・現象が、また起こった様です。即ち、問題は解決されません でした。「歴史は繰り返す」ということを再確認した気がします。 一体、どうして問題は解決されなかったのでしょうか? 「ゴミ捨て場を増やしましょう」という解決に至った背景(原因)は、 「ゴミ捨て場が一杯になった」からでした。しかし、この 「ゴミ捨て場が一杯になった」というのは、結果・現象に過ぎません。 その原因に対してのアプローチがされていません。ゴミが、 どんどんと捨てられていくメカニズム(原因)が生きている限りは、 メカニズム通りにゴミは増えていくのです。だから、幾らゴミ捨て場を 増やしても、メカニズム通りにゴミ捨て場は一杯になり、本質的には 問題は解決されませんでした。 もし、ゴミがどんどんと捨てられていくメカニズム(原因)そのものを 取り除けば、「ゴミ捨て場が一杯になる」という結果・現象そのものが 起きよう筈がないのです。 見える世界(結果・現象)で勝負して草を幾ら刈り取っても、 見えない世界(原因)で勝負しなくて根っこを刈り取らなければ、 草はまた生えてきます。原因が結果・現象を生み出すメカニズム通りに。 質問者:mamekiti1767様は、「脳」について関心があると推察いたします。 それならば、「脳」(結果・現象)を生み出したメカニズム(原因)で勝負 するのが、本質的な問題の解決だと思います。「脳」が持っている 役割・機能は、「脳」を生み出したメカニズムが与えたものです。 ですので、「脳」を生み出したメカニズムに対して勝負すれば、 「脳」を生み出すことができます。 「脳」についての整理が必要です。 「脳」とは、一体何なのでしょうか?(What) 「脳」は、何故創られたのでしょうか?(Why) 「脳」は、どの様にして産み出されたのでしょうか?(How) そのために、DNAについて調べられると良いと思います。 幾つかありますが、まずは「遺伝子のスイッチON/OFF」というのを キーワードにされると良いかと思います。 「想像力がよくなる」(結果・現象)様な機能を持つ脳(結果・現象)を 創る遺伝子、そのスイッチのON/OFFの状態をどう創るか(原因)で 勝負すれば、当たり前にして想像力が良くなります。 そこには想像力が良くなるメカニズムが生きてますから。 「遺伝子のスイッチON/OFF」について、私がよく参考にするのは 筑波大学名誉教授の村上和雄先生です。講演を聞きに行ったことが ありますが、非常に面白い先生です。会場中が大笑いです。 大学の教授というイメージが壊されました。まるでお笑いでしたもん^^ 話を聞いてるだけで、心が豊かになります。幾つかの遺伝子がONに なったんじゃないかな、とさえ思ってしまします(笑) Googleで簡単に検索しただけのサイトですが、参考にしてみて下さい。 村上教授について、書かれているサイトです。 http://www.wink.ac/~ogaoga/hon8.htm 本も幾つか出されてますので、本屋さんで少し読まれては如何でしょうか?
- takamasan_2005
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論理的思考などをつかさどるのが左脳、想像力などをつかさどるのが右脳です。画家やミュージシャンなどのいわゆる芸術家系の人はとくに右脳が発達しているといわれています。ですから想像力を鍛えたいのであれば右脳を鍛えるのがいいでしょう。 鍛え方は「右脳」をキーワードに探せば本もHPも結構あるかと思いますが要するに自分で何かを想像すればその時右脳が働いているわけですからそれだけで結構鍛えることができるそうですよ。例えば目を閉じて自分の近所の道を想像しそこを想像の中で普段どおりに歩いてみるとか。その時電信柱や表札や壁の色などもできる限り現実に近づくようにイメージしてみてください。その他にも絵を描いてみるとか、音楽を聴くとかするだけでも十分鍛えられます。ただ音楽は歌詞の入っているような歌は右脳を鍛えるという意味ではあまり良くないかもしれません。理由は言語をつかさどるのは左脳だからです。歌詞があるとどうしてもそっちの方に意識がいってしまいますから。ですからクラシックとかギターとかそういったものを聞くといいかと思います。
- overtone
- ベストアンサー率22% (191/833)
期待はずれでしたら ごめんなさい。 実際に 立体のモデルを作成されることをお奨めします。 最初は 作ってから 実際に裏側から見ないと わかりませんが、だんだんと 思考が訓練されて だんだんと 最後まで作らなくても予想できるようになります。 最終的には 実際に作らなくても 思考のみで 裏側からみたところが予想できるようになります。 (別に 立体に限らず なんでも 習得するには そうしていると思います。) 立体の作成は、発泡スチロールを糸鋸で切ったりするもよし、zomeなどで組み立てるのもよいと思います。 もちろん PC上で 立体図形を作成して 回転させる方法もありです。 ========= 想像力って言うと、Imagineって感じなんで なぞなぞや立体の問題とは 方向性が異なるような気がします。 地球の裏側で 何が 起こっているのか? 例えば 他人の立場で 考えてみる などが 想像力のような気もしますが・・・。