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私は今年地元国立の大学を受験しようと考えている高3生です。

私は今年地元国立の大学を受験しようと考えている高3生です。 私は国語がとても苦手なので(定期テストより模試の成績が酷い) 今年の夏休みは、国語に重点をおいて勉強したいと思っています。 特に毎回 評論・古文がこれでもかと言うくらいボロボロです。 夏休みに対策しておくべき事のアドバイスをお願いします。 ※ 少し前から 古文単語(桐原書店出版のやつ)の暗記と、 ステップアップノート(河合の古語文法テキスト)をやり始めました。

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回答No.2

地元の国立大に進んだ者です。 私は元々国語が得意だったのですが、それは論評文を読むときに語句と語句を結びつける癖があったからだと思います。 論評文ってやたら難しいこと書いてるので、鳥頭の私は7割くらいしか内容を理解できませんでしたが(笑)間違っても1、2問程度でした。 結論からいえば、論評文は算数みたいなものです。 段落ごとに大事な語句(大事な語句に限って難しい表現を使ってますよね)を囲んでいき、その語句同士がどんな関係にあるのか(同等、並立、対称など)だけを考えてました。そのあと同じ要領で段落同士の関係を頭の中で整理し直していました。あとは具体例などはざっくり×で消してみたり。 もちろん私の解き方なので質問者さまには合わないかもしれませんが、試してみる価値はあるかと思います。 すでにやっていたらすみません。 あとは外来語は絶対に覚えておくこと。漢字の熟語は推測できるものがあっても、外来語はそうはいきません。 古文については、ひたすら単語と文法を覚えなさいというほかありません。単語は特に形容詞と形容動詞、文法は敬語と助動詞を重点的にしてください。あとはとにかく読んで、古文のリズムに慣れること。 受験勉強に近道なんてありません。今は結果が出なくてあせるでしょうが、あせりは禁物です。地道な努力こそが大切です。 頑張ってくださいね。

回答No.1

現代文は、文章や-問いの選択肢-を読む上で、どれだけ自問自答しているかというのが「文をよく読んでいるかいないか」の尺度になると考えます。 現代文の問題ではひとつの文に-問いが6こ程度-ありますが、この与えられた6問について「他問自答」するのは当然です。それは誰でもしますが、それ以外の-自問自答-が多いというのが、文章をよく読みこむ読み方というものと思います。簡単に言うと。 古文も似たような具合です。 というわけでがんばってください。

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