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超過勤務手当には、「40Hまでは月額給与に含む」の意味は何でしょうか?
超過勤務手当には、「40Hまでは月額給与に含む」の意味は何でしょうか? 中国人ですけど、日本会社の契約書が届きました。 嬉しいですが、体制の分からないところがたくさんあります。 フレックスタイムや、変形労働時間制などは、もう検索してよく理解できました。 「40Hまでは月額給与に含む」を解釈する文はなかなか出てきません。 すみませんが、簡単な問題ですけど、ちょっと説明していただけますか? ありがとうございます。
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例えば1日8時間働いて、1時間休憩で月給給与20万円だとします。 病気などをせず、土曜日・日曜日をのぞいて、勤務すべき日数が20日だったとします。 残業を全くしなければ 8時間×20日=160時間 ですよね? 次に、毎日2時間残業すると 10時間×20日=200時間 ですが、 「40Hまでは月額給与に含む」 ということなので、超過勤務手当てがつきません。 201時間働くと1時間分超過勤務手当てがつきます。 160時間働いても、200時間働いても、月額給与が同じなら、160時間で終わるようにしたいですよね? 上手に仕事を終わらせる工夫をしましょうね、ということです。 日本ではよくある形式です。
お礼
詳しく、分り易く説明していただき、ありがとうございました。