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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現在理工学部三年で応用物理を学んでいます。)

確率過程論の自己相関関数に関する問題

このQ&Aのポイント
  • 理工学部三年の学生が確率過程論の問題について質問しています。
  • 問題は平均0の正規定常過程の自己相関関数に関するもので、答えを求めるための線形フィルタの係数と予測値の自乗平均を求めることが求められています。
  • 学生は自分で調べることができず、最小二乗法を使うことが思いついているものの具体的な解法や解答について知りたいとしています。

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回答No.1

定常過程における自己相関関数の定義 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%9B%B8%E9%96%A2 R(k) = E[(X(i)-μ)(X(i+k)-μ)]/σ^2. 平均0より、μ = 0、R(0) = 1 よりσ^2 = 0 R(k) = E[X(i)X(i+k)]. (1) X(i)の予測値をY(i)とする Y(i) = aX(i-1) + bX(i-2) 解法は、参考URLに従って行った 分散V[X(i)-Y(i)]を最小にするa,bを求める f(a,b) = V[X(i)-Y(i)]として ∂f/∂a = 0, ∂f/∂b = 0 を解けばよい。 f(a,b) = E[(X(i)-aX(i-1)-bX(i-2))^2]だから f(a,b)はR(0)などを係数に持つ、a,bの二次関数になる。 (2)自乗平均とはY^2(i)の期待値のこと? E[Y^2(i)] = E(aX(i-1) + bX(i-2))^2] = a^2R(0) + 2abR(1) + b^2(0) あとはRの値と、(1)で求めたa,bの値を代入。 こんな感じかな・・・。

参考URL:
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~samejima/aip/aip7.pdf

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