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今会計士の勉強をしている大学2年の者です。去年の冬から勉強を始め今年の
今会計士の勉強をしている大学2年の者です。去年の冬から勉強を始め今年の12月の短答を初めて受ける予定ですが、いまいち勉強に集中出来ず、正直受かる気がしません…既に来年の短答に時期を合わせて勉強しようかとも思っています。 元々、就活もせずに受かるまで会計士の勉強をし続けようと思っていましたが、今になって簿記1級を取得し就活も出来る状況にした方がいいのでは無いか…でもやっぱり会計士も増えているので、在学中に受からないといい所で働けないのではないか…と悩んでいます。 また、そもそも資格が欲しく会計士の勉強を始めましたが、税理士の何かを取れば短答免除‥?の様な知識が無くそこら辺も教えて頂きたいです。 もうすぐ大学の休暇が入るので、今一度方向性をはっきりと定めて勉強に励みたいと考えています。 是非回答お願い致します。
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一応、税理士の簿財も範囲的なものは会計士の財務会計論と同じですが、出題形式や傾向は当然違うものです。 実際に過去問が本屋で売られているので立ち読みでもいいからさらっと見ておくと参考になるかもしれません。 まだ大学2年ならば後悔することはないと思いますよ。 一般企業を受ける人ならばその時期に何も活動していない人がほとんどです。 会計士を目指し続けるのなら普通かもしれませんが、一般企業の就活をするのなら大分アドバンテージがある方だと思います。 やった勉強は直接役に立たなくても今までの努力は十分就活でアピールできる材料になりますよ。 私は以前簿記1級を取ったときは前日に過去問を一回やったくらいの勉強しかしませんでしたが、受かりました。 会計士の勉強をキッチリしていれば1級は楽に通過できます。 短答の簿記はかなり難しいですが、それをこなしていればなんとかなるものです。 会計士の勉強を続けるのなら特に1級対策は不要だと思います。 どちらに進むかまだ迷っていると思いますが、頑張ってください。
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- sage-night
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ぶっちゃけ、合格者が激減しているので会計士が増えるというのは古い情報ですね。 2008年がピークで2009年はその6割しか合格者がいませんでした。 今年からさらに減らすという話が出ているので撤退するのなら早いほうがいいです。 あと数年はピーク時の半分かそれ以下の合格率でしょう。 免除規定が欲しいのなら会計大学院が一番ベストです。 会計大学院なら短答が企業法以外免除になります。 また、税理士5科目すべて取れば論文の租税法が免除されます。 簿財の2科目だけなら短答の財務会計論だけ免除になります。 負担を考えるなら最初から会計士を目指すほうが近道ですね。 税理士に方向転換するのなら早めのほうがいいかと思います。 簿記1級を取って一般の会社に勤めるのもいいと思いますよ。 新卒のカードが使えるのは在学中だけです。 それを逃して撤退するにしきれない人がいっぱいいます。 長く辛い道のりですから、自分に適性がないと思えば撤退もひとつの方法だと思います。 1級は会計士に比べるとはるかに簡単で、評価も高いですから。
お礼
的確な情報ありがとうございます! まだ12月の短答を目指すか11月の簿記検定を目指すか心が決まりませんが… 会計士試験の厳しさを身を持って感じてる今、初めから1級をやっていれば…と正直思ってしまいました。 また新卒のカードも無知のまま簡単に捨ててしまう所でした、本当にありがとうございます。 お聞きしたいのですが、簿財というのは内容は簿記と会計士の財論、と同じ様な感じなのですか?宜しければ教えて頂きたいです。 高校の頃から会計士をやるつもりで大学も選んで入りましたが、まだまだ知識が足りなすぎました。 やるにも辞めるにも早めが大事ですね…! ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます! 短答の勉強が出来るなら1級も取れるとの事なので、そこら辺も時期を考えてみます。 もし就活をして内定を貰っても会計士の勉強が出来る様な所があるのか‥なども気になるので、もう少し悩んでみます。 迅速かつ的確な回答大変助かりました!ありがとうございます。