- 締切済み
生体膜とは?
生体膜の構造や、生理機能についておしえてください
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Paul03141983
- ベストアンサー率47% (55/116)
回答No.3
高校生の範囲であれば、生体膜は、一般には細胞膜と呼ばれているもので、リン脂質とたんぱく質から構成されています。いわゆる、流動モザイクモデルってやつですね。 、細胞の外と中のイオン濃度の差(例えば、カリウムやナトリウムなどの生体にとって非常に重要なイオンの濃度差)を利用して、この膜を通じてナトリウムやカリウムイオンの交換しています。これを一般にナトリウムーカリウムチャネルといいます。 これ以外にも担体(トランスポーター)を介した輸送体も存在しますが、詳しくは生理学の参考書を参照されるとよいでしょう。 参考に、あなたがチャネルなどに興味をお持ちでしたら、 標準生理学(医学書院刊) 生理学テキスト(分光堂刊) これらの本を参照されることをお勧めいたします。
noname#29428
回答No.2
下記URLの細胞膜が参考になるでしょうか。 ◎Introductory Cell Biology http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textbook/cellmemb.htm#top
質問者
お礼
ありがとうございました
- 1234eri
- ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1
構造は、りん脂質二重層という二重の膜からなっておりそこにイオンチャネルという門のようなものがいくつか存在します。これは膜の中と外の濃度が変わると開きナトリウム」やカリウム、カルシウムといったイオンを取りいれたり排出したりしてバランスを保っています。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました