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生体膜で能動輸送をおこなう酵素について、教えていただきたいのですが。。
生体膜で能動輸送をおこなう酵素について、教えていただきたいのですが。。。 能動輸送について調べても、ATPとかチャネルとかポンプとかばかりでてきて酵素につながる言葉が出てこないんです。あるいは、それがどのように酵素と関わっているのか分かりません;; 分かるかたいらっしゃいませんか;;? よろしくお願いします。
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>チャネルとかポンプとか まさにこのチャネルやポンプが酵素です。 分類上は貫通型の膜酵素です。 酵素とは「生体でおこる化学反応に対して触媒として機能する分子」であり、 イオンチャネルやイオンポンプは機能的な分類で識別される酵素の一種です。 例えば、ナトリウムポンプは、ATP→ADPの反応によって生じるエネルギーを 膜の内外にイオンを移送する反応に転換するという共役の働きに注目されがちですが、 ATP→ADP反応の促進という、立派に触媒の働きもしているのです。 ナトリウムポンプを生化学的に言うと「Na+/K+-ATPase」 この「ATPase」という部分の意味は「ATP分解酵素」という意味でもあります。
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noname#160321
回答No.1
ところで「何の」能動輸送について知りたいのでしょうか? ホルモン類?栄養?…、それとも全て?
質問者
お礼
遅くなって申し訳ございません 多分、全てにおいてだと思うんですが、 能動輸送をおこなう酵素のはたらきが 栄養、ホルモンによって違うということを知りませんでした。 説明が不充分で申し訳ございませんでした(ーー;)
お礼
そういうことだったんですね(;゜0゜) 詳しい回答ありがとうございます。 チャネルやポンプが酵素そのものだったとは… やっと謎がとけましたヽ(;▽;)ノ