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仏教では人は亡くなると四十九日の間に七日ごとの捌きを受け、六道のいずれ
仏教では人は亡くなると四十九日の間に七日ごとの捌きを受け、六道のいずれかに転生すると聞きます。では、例えば人間界に転生するとします。それは即座に転生するものなのでしょうか。よく、前世療法などでは何百年も前の時代に生きた人が前世だったりします。では、次に生まれるまでの間どこにいるのでしょうか。仏教では霊界や幽界は存在しないと聞いたことがあります。ご回答をお願いいたします
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仏教では人は亡くなると四十九日の間に七日ごとの捌きを受け、六道のいずれ... ○ これがいい加減ですね。四十九日というのは死んでからあの世に帰るまでの準備期間の平均値ということですね。 死んでもすぐにあの世に帰る人は少ないですからね。死んでもお世話になった人やいろいろな人に挨拶をする日にちは必要なのですね。あの世の三途の川を渡るとこの世には戻れませんから長くて四十九日ぐらいは自宅にいるということです。三途の川を渡って数日旅をすればあの世の役所にたどり着きますね。 そこで関係者が一同に集まって、そのお方の人生の映像を見るわけですね。その結果として次にどこに行くかが決まるのですね。反省場所に行って人生の反省をするか、霊界の教育場所に行って霊界で生活するための準備をするかですね。それがすめば元いたところ(生まれる前にいた場所)に戻って生活することになるわけです。次の転生は平均して400年ぐらいですね。誰しも同じ文明に生まれても面白くないですからね。400年ぐらい経てば状況も違ってますからまたゼロからやり直しても面白いことがたくさんありますからね。 仏教では、人間は本来あの世の世界の住人で、数百年に一度、この世に生まれていろいろな修行をするという教えなんですね。だからこの世には「生老病死」などつらいことがたくさんあるということですね。 でも単なる旅行先の修行程度だから苦しむことないよ。ということですね。 旅行先の修行といえども、悟りを得て、帰天後に偉くなった方も多いのですね。空海さんもその一人ですね。逆に立派なお方が誤って天国とはまったく逆の暗い世界に帰った方も多いのですね。 だからこの世はみな平等に面白いのですね。
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- kigurumi
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使者の書によると 死者はまず非常な畏怖を覚えるまばゆい光に出会います。 勇気を持って飛び込めば、真理に融化し成仏します。 そうでない場合、7日後にまた別の光に直面して、同じ様な状況にたたされる。 7日毎に、49日まで繰り返されるとされています。 即座に飛び込めばイカロス並にジューっト焼かれて即死 いや成仏できるようです。 >前世療法などでは何百年も前の時代に生きた人が前世だったりします。では、次に生まれるまでの間どこにいるのでしょうか。 いろんな人が自分の前世はナポレオンだったとか言いますよね。 「ナポレオンは大量殺人鬼でもある」って言えば、別の人を前世だと言うようになるんじゃないかと。 中にはまだ生きている人の名前まで出す人がいて・・・ イタイですねぇ。 自称前世は〇〇だったって人は、ほんとよく調査して、矛盾となる証拠が残っていないことを確認してから、人を騙すキツネさんは虎の威を借らないと、化けの皮はがされて、塩すりつけられちゃいますから。(因幡の白うさぎ) と学会の本に自称〇〇の生まれ変わりと言ってた人の嘘が暴かれて、筆者と読者の不本意ながら大笑いを提供してくれています。 漫才師?と思えるくらいのマジボケぐあいです。 1人だけ、オム・セティの生まれ変わりと自称する人だけは、今もって暴けていません。 が、多分精神障害とかそういうので、オム・セティに何故か魅せられ、そこから目が離せなくなって、統合しようと真似ていったんじゃないか と。 その人がエジプトの古代文字を読めたら「わーい ほんものだ」となったんでしょうけどね。 残念 生まれ変わったと同時に、記憶も無くした? じゃ どうやって自分の前世はオム・セティだったって記憶が蘇ったの? ってつっこみは無し? そのそも 今はオム・セティと呼ばれているが、古代じゃ 別の発音じゃないかと・・・ねぇ。 現代発音して現代風な名を名乗ってもねぇ・・・・ ということで、前世などありません。 その人の脳内に妄想は存在しています。
複数のルートから情報を統合しているので混乱してますね。 まず、前世療法からの情報は経済的利益やマスコミネタとして毒されている可能性が高いです。 伝統的にいわれている事柄は年月とともに伝聞とともに日本人に馴染みやすいようにデフォルメされている可能性が高いです。 曖昧な情報は曖昧に扱わないと発狂しますよ。お気をつけてください。