- ベストアンサー
ニガゴリとゴーヤの違いは?味と見た目の違いを解説
- ニガゴリとゴーヤは名前が違うだけでなく、味や見た目も異なります。
- ニガゴリは非常に苦く、食べるのが苦手ですが、ゴーヤは苦みが少なく食べやすいです。
- 一見すると似ているように見えますが、それぞれ異なる品種です。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大まかに2種類出回っていますね。 ひとつは キュウリ型で九州で昔からあったもので こちらは 苦味が強い場合が多いです。 鹿児島では、ニガゴイ、ニガゴリ、それ以外の 地域では レイシの名前で売られている事が多いです。 もうひとつは 沖縄から伝わってきた ずんぐりとしたタイプで ゴーヤの名前で 売られていて、苦味も 細いタイプよりソフトです。 細かくいけば この他に 白くて細長いタイプ(白長れいし) 白くてズングリタイプ(白れいし)などあり 味とかたち、苦味は 大きく違いますね。 その方は そういう事を言っているのだと思います。
その他の回答 (5)
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3210/6285)
ニガウリも品種によって苦さが違います。 おそらく、50代のおばさまが「ニガゴリ」といっているのは、 「長れいし」ではないでしょうか。 こちらの品種は、かなり苦いようです。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~kanou/nigagori.htm 最近、スーパーなどで良くゴーヤといって売っている物は、 「あばしゴーヤ」を代表とする沖縄の物です。 こちらは比較的苦味が少ないです。 ニガウリの品種 http://www2u.biglobe.ne.jp/~bird-st/what/gw_variation.htm このため、50代のおばさまは、2つの種類を区別して、 「ニガゴリ」=従来から地元にある「長れいし」 「ゴーヤ」 =最近売られる沖縄系の物 といっておられるのではないでしょうか。 質問者さんは、50代のおばさまや他の年配者にも「ニガゴリ」がどのような物か、 詳細を聞いてみてはいかがでしょう。 一緒に「長れいし」についても聞いてみてください。 質問者さんは、お住まいの地域の本当の「ニガゴリ」を知らないのでは無いでしょうか。
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
関東ではニガ瓜とよんでいます。ゴーヤとも言います。種類も多く苦味や大きさなんかも結構差があります。調理の下処理や加熱時間などによっても可也違うものになります。好きな人はあの苦味がよくても、嫌いな人には顔を顰められたりしますから、その辺の認識違いもあるでしょうね。おばさまが仰っているのは推測ですが、白っぽいのや緑色の薄いタイプか近年市場に出回っている苦味の少ない「ゴーヤ」でしょうね。子守唄風に、、「ゴーヤー良い子だ、ねんねしなーー」さっきスーパーの店員さんと歌ってきました。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
「ニガゴリ」自体がニガウリやゴーヤの熊本弁みたいな感じです。 http://ku-ri.blog.ocn.ne.jp/kumamoto/2007/08/post_595f.html http://www2u.biglobe.ne.jp/~kanou/nigagori.htm 私も「ニガゴリ」は初めて聞きました。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
同じものですね。 おばさまはへちまと勘違いしてないかな? ニガゴリって言ってるから、質問者さんは九州ですよね?あっちの方言だから。 あっちならへちまも食べるし。
- chibimisako
- ベストアンサー率33% (48/142)
こんにちは。 同じものです。どちらもにがうりの別名です。 味が違うのは調理方法が違うのでは? というより、そのご婦人がちがうものだと言い張っているなら、そのままにしておいたほうが良いと思います( ̄∇ ̄;)