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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交流電圧の実効値Veと最大値Voの間には、)

交流電圧の実効値と最大値の関係

このQ&Aのポイント
  • 交流電圧の実効値Veと最大値Voには、Ve√2=Voという関係があります。
  • 高校で習った通り、Veは瞬間値の2乗平均の平方根であり、実効値として扱われます。
  • 一方、瞬間値をV-tグラフに表した時の曲線とt軸で囲まれる面積Sを時間で割った値も、Veと関連しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
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回答No.1

実効値は、「それと同じ電力になる直流を考えて、その直流の値」です。 抵抗Rで消費する電力の瞬時値はv^2/Rで一サイクルの平均電力はこれを一周期で積分して、一周期で割ることになります。 ということから、交流の瞬時値を二乗して、平均値をとり、平方根をとって実効値にします。 単純に一周期の絶対値を時間で割った平均値では、電圧の平均値^2/Rが電力の平均値と一致しないので、電力を考えるときに使いにくくなります。

noname#209550
質問者

お礼

なるほど、電力ですか。 やっぱり2乗平均の平方根じゃないとダメな理由があったのですね。 わかりやすい説明、ありがとうございます。

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