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非正弦波交流の実効値・平均値

非正弦波交流電圧v(t)=E1sinωt+E2sin(3ωt-π)の実効値と平均値を求めたいのですが、ワタシの持っている教本には正弦波交流の実効値・平均値を求める式の途中が省略されていて、具体的にどう変換しているのか分かりません。 どなたか御教授お願い致します。

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  • info22
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回答No.2

実効値は二乗平均の平方根です。 平均値は、正弦波の波形から、明らかにゼロです。 絶対値|v(t)|の平均値ならゼロにはなりませんが…。 実効値は Vrms=√[(ω/2π)∫[-π/ω,π/ω] {v(t)}^2 dt] {v(t)}^2={E1sin(ωt)-E2sin(3ωt)}^2 =(E1^2+E2^2)/2 -(E1^2)cos(2ωt)/2-(E2)^2*cos(6ωt)/2-E1E2sin(ωt)sin(3ωt) この2行目の1周期の積分はゼロですから 1行目だけの積分になります。 後は、自分でできると思いますので、自力でやって下さい。

dticojp
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。 後は何とか自力でがんばってみます。

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その他の回答 (1)

noname#50894
noname#50894
回答No.1

周期の異なる正弦波の和の場合の、実行値・平均値の定義はどうなるのしょうか。 おそらく、物理学で質問された方が回答は早いと思います。

dticojp
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

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