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数学の得意な方、教えてください。
数学の得意な方、教えてください。 x=月末在庫金額×定数÷売上金額 という式があります。 xは各商品ごとと、全商品で求めています。 全商品のうち、xを押し上げている商品と、逆に押し下げている商品、またその影響の度合いについて調べるにはどうしたらよいのでしょうか? テストとかの場合は標準偏差などを使用するのでしょうが、上記↑ですと月末在庫金額と売上金額の2つ、見なければならない項目があるため、よくわからないのです。 (ある商品のxが大きくても月末在庫金額と売上金額が小さければ全体としての影響は小さい。だから全体の影響度が高い商品を探し出すにはどうしたらよいか分からないんです・・・) どうか誰か教えてください。
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- sanori
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>>>その道の方とお察しします(^^;) ご投稿ありがとうございます。 全然その道の者ではありません(笑) 仕事(工業、開発、事務)などの多様な局面で、その都度、合理的なデータ分析方法を自分なりに考えてきた経験があるだけです。 >>>商品が物凄くたくさんあってひとつひとつグラフから抜き出して検証していくことが大変なので、 グラフにするとき、各々の点をA、B、C・・・と書くんですけど、 ものすごくたくさんあるようでは、たしかに大変ですね。 では、指標を提案します。 グラフの直線からの解離度、すなわち、 「グラフにおける直線から、各々の商品の点が‘金額として’どれだけ離れているか」 という指標です。 実際にグラフを描くということではありません。グラフを見たときの印象と同じ印象を与える数値分析です。 xtot = 全体のx値 = 月末在庫総額 × 定数 ÷ 総売上金額 xn = 商品nのx値 = 商品nの月末在庫額 × 定数 ÷ 商品nの売上額 解離度n = 商品nの解離度 = (xn - xtot) × 商品nの在庫金額 この指標は、プラスの値にもマイナスの値にもなります。 解離度がプラス側に高いものほど要対策品種(押し上げ要因)、解離度がマイナス側に低いほど優良品種(押し下げ要因)ということになります。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。 棚卸の回転の話ですね。 これは、数学の得意・不得意とは関係ないです。 ・押し上げている商品 ・押し下げている商品 ・影響の度合い これらの評価方法は1通りではありません。 月末在庫金額のランキングだけで済ます手もあります。 私からのお勧めは、横軸が月末在庫金額、縦軸が売上金額というグラフを作ることです。 (xの値は使いません) そして、原点(0,0)を通り、なおかつ、各商品の点(データ)の近くを通る比例の直線を引きます。 すると、xが大きい商品は直線より上になって、xが小さい商品は直線より下になります。 そして、グラフですので、xの値が近い商品があるときでも、グラフの右にある商品のほうを優先的に対策すべきであるという判断もできます。 グラフで行きましょう。 ちなみに、エクセルやオープンオフィスなどの表計算ソフトを使えば、グラフの直線を正しく引くことができます。 ただし、普通の回帰(最小二乗法で一次関数にする)ではなく、点(0,0)を通る直線になるように指定しましょう。
補足
その道の方とお察しします(^^;) ご投稿ありがとうございます。 商品が物凄くたくさんあってひとつひとつグラフから抜き出して検証していくことが大変なので、ある商品がxをどれだけ上げたか下げたか、ということがわかればよいのですが。 ご存知ですか?