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「1000万は命が掛かる金額」
というのはいまX上で話題の言説ですが、 確かに1千万を失えば、収入によっては人生設計が変わってしまい場合によっては自殺してしまう、、のでしょうか? 逆にどのくらいの金額から人が死ぬ理由になるのでしょうか? 世界ではお金が理由で戦争が起こったりもあるので確かにお金で人が死ぬことはあると思うのですが、なぜお金で人が死ぬのでしょうか? 命とお金はどちらが重いのですか?
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- sakura-333
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何が優先されるかは状況によりますし、自殺と他殺をごっちゃにすると回答が難しくなるのですが、国や個人によって違うんじゃないでしょうかね。 日本なんかだと図々しく、または細々と生きていこうと思えば、いくらであっても死なないで済みそうですが…
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
確かに1000万円は生死を分かつ金額でしょうね。1000万円あれば、家族4人で普通の生活(年収400万円)をしていても、2~3年は生活出来る金額です。大金ですよね。失えば、自殺に追い込まれる人はいるでしょうね。逆に言えば、1000万円以上の預貯金があれば、自殺を考えたりしないという解釈も出来ます。実際、そうでしょうね。 人間は病気や事故に遭いますから、緊急時に入院や手術でお金がかかる事はあります。保険会社でも200万円という数字を出している例が多いですから、1000万円ぐらい持っていないと安心出来ないでしょうね。官僚の話では2000万円持っていないと危ないのだそうです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
昔、弁護士さんから「自己破産の基準は200万円」と聞きました。債務整理の基本は「2年かけて元本は返すから、金利は諦めてくれ」です。で、弁護士さんがおっしゃるに「普通に生活をしながら借金を返すとなると、一般的には1ヵ月に7万円か8万円くらいが限界だろう。そうなると、200万円がひとつの基準になる」ということでした。 借金ができる金額がその人の命の値段とはいいませんが、その人の経済的価値なんだと思います。「このくらいの金額ならお前なら返せるだろう」と思う金額しか金融会社は貸しません。 だから逆に、何千万円も何億円も借りれる人はそれだけ価値があるというか「稼げる」と思われているということだと思います。借りれる金額がその人の信用度なのです。 また「借金が億を超えると命までとられない」という人もいます。その人曰く、借金もそのくらいの金額になると死んでしまうと貸した人間もその金額を損金で処理しなければならず、それはそれで困る。なので逆に命はとられないのだというのです。それが正しいかどうか、私はそんな金額を借りたこともなければ貸してくれるほどの信用もないので分からないのですが、まあ突き抜けてしまえばもう開き直るしかないってのはあるだろうなとは思います。 借金が億を超えるなんてのは、貸す側もそれだけ稼げると思うからこそ貸した部分はあると思うので、そこまで他人に思わせるのはそれはそれですごいなと思います。 とりあえず私は、1000万円も借りれないですね。貸してくれないです。まあいいとこ、500万円くらいではなかろうか。
- inoim777
- ベストアンサー率49% (54/109)
どのくらいの金額から人が死ぬ理由になるのかについては人それぞれだと思います。 戦争など、なぜお金が原因で人が死ぬのかという疑問については、人類みんなが真剣に考えるべき大切な問いだと思います。 お金はただの物質でしかないというのは真実ですが、それに人間が付加した共同幻想には非常に根強いものがあります。 人間の深層心理にあるのは「恐れ」、もっと言うと、肉体の死に対する恐れ、があるのでしょう。