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木造2階建ての30年ぐらい築の家を丸ごとリフォームをする時、

木造2階建ての30年ぐらい築の家を丸ごとリフォームをする時、 外壁と柱しか残ってないスケルトン状態、つまり一階と2階も床がない時 1階のシャーワールームと2階のお風呂はバリアフリーすることは可能ですか? バリアフリーは段差がないことですよね? つまりどうのぐらいの段差がバリアフリーに認められるでしょうか? 教えてください!! ありがとうございます!! あとはバリアフリーの工事をしてもらうのにどうのよな注意をしなければならないですか?! バリアフリーって設備だけじゃないですよね?部屋の温度差もバリアフリーの意味に入っているでしょうか?! バリアフリーの工事をやって貰うとしたら以上の2点で工務店さんの理解はどこまでですか?! それも教えてください!! ありがとうございます!!

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  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.1

可能ですが、条件はあります。 まず、バリアフリーといわれれる段差は3ミリ以内です。が、部屋や廊下は対象ですが浴室等は水じまいがあるのでその対象ではありません。・・・・といってもここに段差があるのは使いにくいです。 浴室は最近はほとんど2階用吊架台がありますのでそれを利用して床の厚みと調整しながらほぼフラットにすることが可能です。ただし、お風呂の下には排水管がありそれをさらに下に流す必要がありますのでパイプスペースが必要だったり、今の建物の高さが低ければ1階のお部屋の天井が低くならなければ施工できないこともあります。 シャワールームは吊架台は少ないでしょうね。この場合や、吊架台のないユニットバスの場合は脚の位置や高さに合わせて横の材料を渡します。高さの1段低い位置に小梁を施工します。それを受ける梁も必要ですので昔の梁や柱の位置によっては新しい柱が必要になります。小梁でなく1段さがったところに合板で床をつくって載せる工法もあります。どちらも先ほどと同じように1階の天井が下がる可能性があります。 いわゆる2階床を剛床とする場合にはこの部分は剛性が取れませんので剛床とは認められないでしょう。 ・・理解はどこまで・・・という意味がわかりませんが、リフォームといえどもちゃんと設計し監理もすればよいのです。施工専門の業者で計画がきちっとされていないまま施工して、失敗しても仕方ないです。建築士に設計してもらいましょう。監理も必ずですよ。解体すると条件がどんどん変わる可能性があるので(図面通りにつくってないこともありますからね)対応して速やかに判断できる建築士でないと仕上がりは期待できません。

taichung
質問者

お礼

ありがとうございます。