• ベストアンサー

代替えと代替について

代替えと代替について よく代替案(だいたいあん)っていう言葉を耳にしていたのですが、 だいがえあんの間違えでは?と思っていたので、 調べたところ、だいたいあんであっているのを知り、 恥ずかしいと思ったのですが、 代替え案だと、(だいがえあん)って読むと思うのですが、 代替案となっていた場合、(だいがえあん)と読むのは、 間違えでしょうか? もし、よかったら教えて下さい。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#116804
noname#116804
回答No.2

「代替案」の読み方は、正しくは「だいたいあん」です。 「代替(え)」を「だいがえ」というのは、「だいたい」だと同音意義語がたくさんあって間違いやすいからです。 大体、大隊、大腿・・・など。 「市立」の本当の読み方は「しりつ」です。しかし「しりつ」では「私立」と間違いやすい。それでわざと「いちりつ」と言っています。 しかし大阪市立大学の正式な読み方は「しりつ」です。 何かの書類があって、そこに「代替案」と書いてあって、それをみんなの前で読み上げるときにどうするか。 最初の代替案は「『だいたいあん』、『だいがえあんです』」と言います。 そして、その後に出てくる「代替案」は、みな「だいたいあん」と読むといいでしょう。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

回答ありがとうござます! だいたいあん→だいがえあん なるほど。 まさにいい案ですね! 参考になりました!

その他の回答 (2)

  • tomajuu
  • ベストアンサー率38% (304/782)
回答No.3

業界によって、代替を「ダイタイ」と読んだり「ダイガエ」と読んだりしてるのでは? 方言的なこともあるでしょうし。 私は自動車整備関連ですが、クルマを変えることは 「代替・ダイガエ」と言ってます。 送り仮名の有無に関わらず、その文字があれば たぶん、そう読んでしまうでしょうね。 よそでも そういうフウかは知りませんが。 でも、ここは先の回答者さんがおっしゃってるように、最初は 「ダイタイアン、ダイガエアン」と、2度重複して読むのが良いかと。 たとえば NHKなどで 「試算」 と言う場合、まず間違いなく、 「しさん、こころみのけいさん」 と、2度読みします。 「代替案」も、「だいたいあん、だいがえあん」と、最初だけ2度読みし、 あとは「だいたいあん」で通すのが良いのではないでしょうか。 あるいは、会合のメンバーの顔ぶれ・業種・土地柄を鑑み、2回目からは「だいがえあん」と読んでもいいと思います。 むずかしいですけどね。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

回答ありがとうございます! しさんをこころみのけいさんって 読み直すって知らなかったです。。。(恥) 参考になりました!

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>よく代替案(だいたいあん)っていう言葉を耳にしていたのですが、 だいがえあんの間違えでは?          ↓ 代替「ダイタイ」の口語的(日常会話)表現の場合に→「だいがえ」と読む、その場合には区分上、<え>の送り仮名を用いる事が多い(代替え)。 また、音読みと訓読みの熟語の場合は、いずれかに統一されるケースが多く「ダイタイ」が一般的な読み方です。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

回答ありがとうございます! ダイタイなのですね! 納得しましました!

関連するQ&A