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詳しい方おねがいします

詳しい方おねがいします 小料理店(土地および建物所有者祖母 個人事業主祖母)と、ほかの場所に 貸し店舗(土地建物 所有者祖母 収益も祖母)がありますが、この経営を将来、孫の私が引き継ぐ予定ですが、 将来、祖母から母、母から私に相続すると相続税が多くかかるので、今の収益(700万の黒字・年)が個人と会社どちらがいいかはおいといて、 会社にしていたほうが、未来に相続税をはらえず手放すことが無いと思うのですが、どうでしょうか? また、建物も老朽化してきているので、建て替える費用も、手持ちの貯金ではたりないので、会社であれば信用もつき、借金が可能だとおもいますが、どうでしょうか。 それらをかんがえても今の収益がすくなすぎるのでやめるべきでしょうか?また、よく財産管理会社を対策として作るといいますが、 これはどういうことでしょうか?また、贈与相続時精算はつかうべきですか? 個人で引き継いでいったほうがいいのか、会社にしていたほうがいいのかメリット、デメリットは?

みんなの回答

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.1

確かに会社所有の形にしておけば、会社が存続する限り相続の心配はありません。 ただし、最初に個人の所有物を会社に贈与(現物出資という形をとる)し、その際に祖母が会社の出資者となります。そうなると不動産の相続はなくなりますが、株式または出資金という資産が相続対象に替わることになります。 相続だけ考えれば、どちらの形にしておく方が得かという判断になります。 それと、会社であれば借金がしやすいというのは幻想です。小規模の零細企業は会社も個人も一体のものとして見られるので、結局その商売が上手くいっているかどうか次第です。 財産管理会社にするのは、資産を会社の株券に変えて、会社が減価償却などで表面的な利益を減らすことで、株券の価値を下げ相続税の軽減を図ろうとするもので、高度な税務知識が必要です。

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